千葉都市モノレールで「ICOCA」等も利用可能に

 首都圏で交通系ICカードが使える事業者の中には、「Suica」と「PASMO」だけに対応していて、それ以外のには対応していないところもあります。

 千葉都市モノレールもそのひとつ。長い間、「Suica」と「PASMO」しか使えませんでした。ところが、ようやく3月14日(予定)からは、「ICOCA」等のほかの交通系ICカードが使えることになります。

 これで、自動改札機に交通系ICカードをタッチしても通ることができない、という事態は解消されます。
(参考:千葉都市モノレールホームページ https://chiba-monorail.co.jp/index.php/post-57005/)

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ゆりかもめ、30周年で30円

 臨海副都心へのアクセスとなるゆりかもめは、11月1日に開業30周年を迎えました。

 その一環として、QR一日乗車券を発売します。その値段は、30周年に因んで、30円(子供も同額です)。1回乗れば十分元が取れます。

 発売期間は11月15日から21日まで。インターネットで購入するタイプの切符で、駅での発売はしません。利用できるのは、11月22日から24日までのうち、あらかじめ指定した1日です。
(参考:ゆりかもめホームページ https://www.yurikamome.co.jp/company/news/2bfb8e269829e0b91f73b0fd289149e0.pdf)

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休日の深夜に新横浜からの快速

 新横浜から湘南台まで行く横浜市交通局ブルーラインの最終は、平日が23:58であるのに対して、休日は23:28とかなり早くなっています(その後、上永谷止まりがあります)。

 そこで少しでも最終列車を遅くするため、横浜市交通局は、11月1日から休日の23時台に快速を走らせることにしました。新横浜発上永谷行きの快速で、新横浜23:38発です。終点の上永谷では、湘南台行きの最終列車に乗ることができますので、実質的に最終列車が10分繰り下がったのと同じ効果があります。

 これにより、大阪や名古屋などで少し遅くまでいることができます。
(参考:横浜市交通局ホームページ https://www.city.yokohama.lg.jp/kotsu/sub/oshirase/midnight-relay-rapid.html)

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新金貨物線沿いにBRT

 新小岩と金町の間には、貨物線が走っています。新金貨物線です。

 葛飾区は、東西を結ぶ鉄道は充実していますが、南北を結ぶ鉄道はなく、バスに頼らざるを得ません。そこで区内を南北に走るこの貨物線を使って、旅客列車を走らせることを考えていましたが、鉄道沿いにBRTを走らせることにしました。鉄道よりもBRTのほうが早期に開業できると考えたからです。

 BRTは線路沿いにバス専用道をつくり、そこを走りますが、国道6号と交差するところなどは一般道を走ります。現在、新金貨物線は国道6号線と平面交差しています。貨物列車が通るときは踏切が鳴り、車は通れません。今は貨物列車の本数が少ないので大きな問題がないのですが、新金貨物線に旅客列車が走れば、踏切が閉まる回数が増え、車への影響が大きくなります。これを解決させるなら高架化しないといけないのですが、それにはかなりの時間がかかります。それもあって、BRTで対応することにしたのです。駅は10ほど設け、ピーク時には1時間に10本ほど走らせます。土地や施設は葛飾区が取得、整備し、運行は民間や第三セクターが行います。事業費は320~560億円を見込んでいます。
(参考:東京新聞ホームページ https://www.tokyo-np.co.jp/article/438175、読売新聞オンライン https://www.yomiuri.co.jp/local/tokyo23/news/20250924-OYTNT50268/)

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「京王トレインポイント」で子供の運賃、夏休み中は実質無料

 京王のポイントサービス、「京王トレインポイント」ですが、従来から子供については運賃の50%をポイントとして付与しています。

 その元々子供へのポイント付与率が高い「京王トレインポイント」ですが、この夏はさらにパワーアップします。7月19日から8月31日まで、「京王トレインポイント」の小児会員のポイント付与率を100%とします(ただし、1回の乗車につき200ポイントを上限とします)。子供の運賃で200円を超えるのは端から端まで乗ったときぐらいですから(新宿からだと京王八王子、橋本、高尾山口で超えます)、大半の場合で実質的に無料となります。大人と一緒でないといけない、という制約はないようです。

 また、系列の京王電鉄バス、京王バスや高尾登山電鉄でも子供向けの割引キャンペーンを行っています。
(参考:京王ホームページ https://www.keio.co.jp/news/update/news_release/news_release2025/pdf/nr20250627_keiotrainpoint_kids.pdf)

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東横線の上りでも「Q SEAT」

 東急東横線の「Q SEAT」は、平日の夕方から夜にかけて、渋谷発元町・中華街行きの急行で行われてきました。元々は10両編成のうち2両をクロスシートにして走らせていたのですが、今は1両のみとなっています。そして、この「Q SEAT」ですが、明日22日から、上りでも行うことになりました。

 上りも平日の夕方から夜にかけて走ります。元町・中華街発渋谷行きの急行で走ります。元町・中華街発18:21から20:51まで、30分間隔で1日6本走ります。プレスリリースによると、「Q SEAT」のある列車がそのまま元町・中華街で折り返し、渋谷に向けて走り、渋谷で再び折り返すというダイヤになっています。

 座席指定料金は大人、子供ともに500円、元町・中華街から横浜までは乗車専用区間で、降りることができません。菊名から先は乗降ともに可能となっていますが、短い区間でも乗車すれば座席指定料金が必要になります。
(参考:東急ホームページ https://www.tokyu.co.jp/company/information/pdf/250711_qseat_d.pdf)

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流鉄、JR東海から211系を譲受

 馬橋と流山を結ぶ流鉄は、元西武の車両が使われています。

 しかし、その流鉄はJR東海から211系2両編成4本を譲受しました。三岐鉄道に続くものです。現在、5000形2両編成5本を使用していますが、これを置き換えていくようです。5000形に比べて211系は車体幅が広いですが、走行には特に問題がないようです。ワンマン化工事等を行い(走行機器はそのままです)、2026年度に最初の編成が改造を終えます。

 211系はJR東海のほかにも、JR東日本で走っていました。しかし、JR東日本のときは今回のように中小私鉄に行く例はありませんでした。10両編成や15両編成という長い編成に使われることを前提につくられたJR東日本と、2両編成や3両編成もあるJR東海の違いでしょうか? 元々211系は3扉ロングシートなので、中小私鉄でも使いやすく、距離から考えるとトイレも要りません。分割民営化のころにつくられたので、後20年ぐらいは働けそうです。ほかにも導入するところはあるのでしょうか?
(参考:マイナビニュース https://news.mynavi.jp/article/20250709-3375197/、乗りものニュース https://trafficnews.jp/post/567393)

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筑肥線に行く、りんかい線の車両について

 JR九州の筑肥線に、りんかい線で走っていた車両が来たことは以前にも記事にしましたが、2両だけでしょうか?

 りんかい線を運営する東京臨海高速鉄道によれば、JR九州には10両を譲渡する予定です。全て先頭車です。2両編成のものを5本つくるのでしょうか? 現在、筑肥線で走っている103系は3両編成5本なので、本数自体は変わりません。筑前前原から西なら、2両編成で足りると考えているのでしょうか?

 しかし先頭車には電動車がないので、制御電動車に改造される車両もあるようです。どうやって改造するのかはわかりません。
(参考:乗りものニュース https://trafficnews.jp/post/561689)

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「Q SKIP」なら一日乗車券が半額

 東急では、「Q SKIP」というデジタルチケットサービスを提供しています。

 その東急ですが、6月9日から7月6日までの間、「東急線ワンデーパス」など東急電鉄、東急バスの各種乗り放題乗車券が半額になる、「『Q SKIP』東急線乗り放題乗車券半額キャンペーン」を実施しています。

 いくらになるのでしょうか? 例えば、東急線全線が1日乗り降り自由の「東急線ワンデーパス」は通常740円のところ、370円になります。「Q SKIP」限定商品の「池上線・東急多摩川線ワンデーパス」は通常440円のところ、220円になります。このキャンペーンは東急のほか、横浜高速鉄道みなとみらい線でも行っています。みなとみらい線の一日乗車券も通常より安くなっていますが、460円が410円になる程度のものなので、ありがたみは薄いです。

 実は東急は2024年8月から9月にかけて、同様のキャンペーンを行っていました。そのときは、一日乗車券の類が通常の約40倍も売れました。それを今回も狙っているものと思われます。
(参考:東急ホームページ https://www.tokyu.co.jp/image/information/pdf/20250603_qskip_d.pdf)

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江ノ電にクロスシートの新型車両700形

 江ノ電は2026年度から新型車両、700形を導入します。2006年の500形以来、20年ぶりの新型車両です。

 700形は、美しい海沿いの景色を楽しむことができるよう、前面のガラスが大きくなっています。前面ガラスは傾斜していて、今までの江ノ電にはない新しいデザインになっています。ただ、車体の色は緑とクリームの従来からの塗装を維持しています。

 座席や床の色も、鎌倉・江の島をイメージした3つのテーマカラーになっています。一つ目は、「江ノ電グリーン」。タンコロから歴代車両へと続く伝統的な色です。二つ目は、「江の島ブルー」。美しい海沿いの景色をイメージしています。そして最後三つ目は、「鎌倉ストーングレー」。古都鎌倉のゆとりや落ち着きを感じさせる色合いです。今回つくるのは1編成2両だけですが(総合車両製作所でつくります。設計費も含めて2両で約7億円します)、いずれは少なくとも3編成はつくるということでしょうか? そして、座席配置は3つとも、片側がロングシート、もう片側が1人掛けが向かい合わせになったクロスシートです。海を見ることができるように、海側がクロスシートになるのでしょうか? もっとも、この座席配置、立席のスペースが広がりますので、混雑時にはロングシートの現行車両よりも詰め込みが利くということになります。
(参考:江ノ島電鉄ホームページ https://www.enoden.co.jp/wp/wp-content/uploads/2025/04/d1de13e831041549a53a1709217dd35f.pdf、カナロコ https://www.kanaloco.jp/news/economy/article-1166859.html)

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