一部の「スカイライナー」が新鎌ヶ谷に停車

 京成も京急と同じく、11月26日にダイヤ改正を行います。

 今回の改正から、「スカイライナー」の停車駅が増えます。青砥に停車する「スカイライナー」は、新鎌ヶ谷にも停まるようになります。新鎌ヶ谷は東武や新京成との乗り換え駅ですので、松戸や柏方面から成田空港へ行くのが便利になります。上り14本、下り10本の「スカイライナー」が青砥と新鎌ヶ谷に停まります。日中、青砥には約60分間隔で停まりますので、新鎌ヶ谷も約60分間隔で停まることになります。上りは全ての号車から乗り降りできますが、下りは4、6号車からしか乗り降りできません。特急料金は、京成上野・日暮里-新鎌ヶ谷間が500円、青砥-新鎌ヶ谷間が300円、新鎌ヶ谷-空港第2ビル、成田空港間が800円です。

 一部路線では、ワンマン運転を行います。金町線、千原線、東成田線が対象で(芝山鉄道線も含みます)、概ね9~17時台の4両編成の車両が対象になります。ワンマンになっても、運転本数自体は変わりません。
(参考:京成ホームページ https://www.keisei.co.jp/cms/files/keisei/MASTER/0110/Aq5eJLly.pdf)

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山万、11月3日は設備点検等のため全便運休

 ユーカリが丘ニュータウンのアクセスとして活躍している、山万ユーカリが丘線。新交通システムの鉄道です。

 しかし、この山万ユーカリが丘線ですが、11月3日の祝日、設備点検等のために終日運休します。始発から最終まで、全便運休するのです。

 運休する鉄道の代替として、路線バスのこあらバスが臨時ダイヤにて走ります。そのほかのバスも含めて、鉄道の切符で乗ることができます。一部を除いて、少なくとも30分間隔で代替のバスを利用することができます。
(参考:山万ホームページ https://town.yukarigaoka.jp/yukariline_post/yukariline_post-6163/)

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多摩都市モノレール、上北台-箱根ヶ崎間のルートと駅位置を公表

 多摩都市モノレールには、上北台から箱根ヶ崎に延伸する構想があります。上北台-箱根ヶ崎間は約7キロですが、大まかなルートや駅の位置が公表されました。

 モノレールは、上北台を出てすぐ左に曲がり、新青梅街道沿いに走ります。東大和市内に1駅ができ、これまで鉄道のなかった武蔵村山市内に4駅ができます。箱根ヶ崎のある瑞穂町内には2駅ができます。そのうちの1つが終点の箱根ヶ崎です。つまり途中にできるのは6駅で、平均して1キロ程度の間隔で駅ができるのです。

 ちなみに、モノレール建設の前提となる新青梅街道の拡幅は、2028年度までに行う予定となっています。それからモノレールをつくることになります。
(参考:タビリスホームページ https://tabiris.com/archives/tamatoshienshinroute/)

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京成など4社、「鉄道開業150周年記念 京成グループ鉄道4社 共通1日乗車券」発売

 今年2022年は、鉄道開業150年であるとともに、京成開業110年、関東鉄道創立100年、新京成開業75年、北総創立50年という、京成グループ鉄道4社にとっても節目の年です。そこで京成、新京成、北総、関東鉄道の4社は、10月14日から1500部(京成650部、新京成350部、北総350部、関東鉄道150部)の限定で、「鉄道開業150周年記念 京成グループ鉄道4社共通1日乗車券」を発売します。

 「鉄道開業150周年記念 京成グループ鉄道4社共通1日乗車券」の発売期間は10月14日から31日、発売日当日限り有効です。京成、新京成、北総、関東鉄道の4社全線乗り降り自由で、1500円です。4社の主要駅(関東鉄道は守谷と竜ヶ崎だけです)で発売します。なお、この「鉄道開業150周年記念 京成グループ鉄道4社共通1日乗車券」は自動改札機を使うことができません。有人改札を通る必要があります。

 それにしてもお得な切符です。京成上野-成田空港間(成田スカイアクセス経由)は1270円します。取手-下館間は1540円します。長距離ならば2~3回乗るだけで元が取れます。早く買わないと売り切れてしまいそうです。

(追記)
 「鉄道開業150周年記念 京成グループ鉄道4社共通1日乗車券」は10月28日に完売となりました。
(参考:京成ホームページ https://www.keisei.co.jp/cms/files/keisei/MASTER/0110/mYGnJKaV.pdf、https://www.keisei.co.jp/cms/files/keisei/MASTER/0110/tFDgjfFf.pdf)

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品川区、羽田空港アクセス線に新駅設置か?

 東京の都心と羽田空港とを結ぶ、羽田空港アクセス線。これまで羽田空港以外の駅はできないとされていましたが、途中駅をつくるという話があるようです。品川区議会は令和4年度品川区一般会計補正予算に羽田空港アクセス線新駅可能性検討業務委託に関する費用として770万円を計上しています。

 品川区としては、区民の交通利便性のさらなる向上と、都市の持続可能な発展を目的に、新駅の可能性を検討するとしています。どこが候補地になるのかは全く分かりません。これからのようです。
(参考:品川区議会ホームページ https://gikai.city.shinagawa.tokyo.jp/wp-content/themes/shinagawakugikai/pdf/2022.06.27ken03.pdf)

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つくばエクスプレス、茨城県内に延長か?

 2005年に開業したつくばエクスプレスは成功を収め、沿線は発展しました。しかし、つくばエクスプレスのある県南は発展しているのに、県央・県北にはその影響は及ばず、つくばエクスプレスの効果をどうやって県央・県北に及ばすかが課題となっています。以前にも、つくばエクスプレスの延伸について記事にしましたが、延伸は4方面あるようです。

 茨城県内で検討されているのは、(1)土浦 (2)筑波山 (3)茨城空港 (4)水戸 の4方面。茨城県としては4つも案があっては先に進まないので、2022年度中(2023年3月)に一本化して具体化します。つくばエクスプレスには秋葉原から東京方面に延伸する構想がありますが、つくばから先の延伸構想はまだ固まっていないため、まず茨城県側の構想があるということを国に認知してもらう段階です。

 土浦や筑波山なら距離が短いため、建設費はあまりかからないでしょうが、つくばエクスプレスの効果を県央・県北にもたらしたいのならば、茨城空港や水戸を目指さないといけないでしょう。採算が取れるかどうかはともかくとして。現実には延ばせば延ばすほどつくばエクスプレスの採算は悪くなるのですから、大幅な延伸は考えにくいです。
(参考:乗りものニュース https://trafficnews.jp/post/117430)

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上野動物園モノレールの代わりの乗りものは?

 上野動物園にはモノレールがありました。東園と西園を結ぶ0.3キロの短いモノレールでしたが、動物園内の遊戯施設ではなく、鉄道事業法に基づく交通機関として位置づけられていました。ところが老朽化のため2019年10月末をもって運行を休止しています。現在、東園と西園の間は無料の連絡バスが走っています(モノレール時代は有料でした)。

 東京都建設局は代わりとなる新たな乗りものを考えています。2月現在、運営する事業者を募集している段階で、乗りものの車体のデザイン、運営方法、運行範囲などの提案を求めています。公募は2023年度に行う予定です。建設局としては小型モノレールを想定しているようですが、それ以外でもパンダに影響を与えなければほかの交通機関でも構いません。既存の設備を使わなくても構いません。モノレールはモノレールでも、懸垂型ではなく跨座型になる可能性もあります。

 この状況では、新しい乗りものが走り出すのはまだ先のことになりそうです。
(参考:乗りものニュース https://trafficnews.jp/post/115866、東京新聞ホームページ https://www.tokyo-np.co.jp/article/161961)

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東急とみなとみらい線の連絡定期も値上げ

 2023年3月に値上げする予定の東急。ところがそれより1年前の3月12日(ダイヤ改正日です)に、一部値上げを行います。

 3月12日に値上げとなるのは、東急とみなとみらい線にまたがる通勤定期。2004年のみなとみらい線開業からこれまで、東急とみなとみらい線にまたがる定期券は割引をしていました。1か月定期、3か月定期は東急とみなとみらい線のそれぞれの定期券の金額の合計から1割引き、6か月定期は2割引きになっていました。この割引を縮小し、1か月定期と3か月定期は廃止(単純に東急とみなとみらい線の金額を合算)、6か月定期は1割引きにします。例えば、渋谷-元町・中華街間の通勤1か月定期が16330円から18140円になります。11%ほどの値上げとなります。なお、通学定期は値上げの対象外です。つまり、1か月定期と3か月定期は1割引きのまま、6か月定期は2割引きのままです。
(参考:東急ホームページ https://www.tokyu.co.jp/image/news/pdf/20200203-1.pdf、日本経済新聞ホームページ https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC032NT0T00C22A2000000/)

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シーサイドラインが「上瀬谷ライン」参画を拒否

 相鉄の瀬谷と上瀬谷通信施設跡地にできるテーマパークとを結ぶ新交通システム、「上瀬谷ライン」。この「上瀬谷ライン」ですが、同じ横浜市内の第三セクター、シーサイドラインが参画することが想定されていました。

 ところがそのシーサイドライン、以前にも記事にしたとおり、参画に否定的でした。そして、その考えは変わりませんでした。16日に新交通事業への参画について検討する会議を開き、参画しないという結論を出したのです。

 なぜそういう結論になったのでしょうか? 理由はいくつかあります。(1)横浜市が計画するテーマパークについて、新型コロナウイルスの影響を踏まえた検証が乏しいこと (2)2027年に開催される国際園芸博覧会に間に合わないこと (3)横浜市の考えている収支計算の前提がシーサイドラインの認識と異なっていること (4)リスク対応策が具体的でないこと などです。一応、シーサイドラインは参画を再検討する条件も挙げていますが、結構厳しいです。(1)新交通を横浜市北西部の拠点駅に延伸すること (2)新交通の採算が取れること (3)収支が悪化した場合に横浜市が補填すること などです。

 横浜市の第三セクターで、本来なら拒否されることはないシーサイドラインに拒否されてしまったら、本当に厳しいです。2027年の国際園芸博覧会はシャトルバスでしのぎ、新交通システムは長期的な課題と考えたほうがよいでしょう。

(追記)
 結局横浜市も、国際園芸博覧会開催までの新交通システムの整備を断念し、バスなどの代替手段を検討していくことになりました。新交通システムの整備は跡地にできるテーマパークができるときに改めて検討することになります。
(参考:東京新聞ホームページ https://www.tokyo-np.co.jp/article/143163、NHKホームページ https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20211210/1000073617.html)

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新型コロナの予防接種をすれば、東京モノレール割引

 新型コロナウイルスの感染者が減った今、いかに新型コロナウイルスに対応しながら行動するかが求められています。単純に家の中に閉じこもっていてはいけないのです。

 そんな中、東京モノレールは、ワクチン接種証明書やPCR陰性証明書を呈示した人に対して、通常東京モノレールでは発売していない(地方空港で発売しています。また、旅行商品とセットで購入することもできます)、「モノレール羽割往復きっぷ」を期間限定で発売します。

 東京モノレールの駅で「モノレール羽割往復きっぷ」を発売するのは11月の休日のみ。モノレール浜松町、羽田空港第3ターミナル、羽田空港第1ターミナル、羽田空港第1ターミナルの各駅で、ワクチン接種証明書や利用日から3日以内のPCR陰性証明書を呈示した人のみ購入することができます。「モノレール羽割往復きっぷ」はモノレール浜松町-羽田空港第3ターミナル・羽田空港第1ターミナル・羽田空港第2ターミナル間の往復利用ができます。切符は「ゆき券」と「かえり券」の2枚に分かれますが、1人での往復に使うことができます。同じ方向に2回利用することはできません。有効期間は発売日から10日間です。

 なお、「モノレール羽割往復きっぷ」の値段は800円(子供は400円)、正規の運賃は1000円(子供は500円)なので、200円(子供は100円)お得です。
(参考:東京モノレールホームページ www.tokyo-monorail.co.jp/info/detail.asp?cd=2021101501)

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