開業から1年近くが経った、西九州新幹線に乗りに(1)

 近鉄名古屋6:10発の急行に乗ったが、今日は泉大津港17:30発の船に乗ればいいので、行ったり来たりの旅になる。何回か乗り換えて、天理で降りる。天理着9:37。 

 JRの駅に行き、「ICOCA」をチャージしてから桜井線に乗る。9:56発の高田行きに乗る予定だったが、大和路線の人身事故の影響で遅れている。最初は30分以上の遅れとアナウンスされていたが、ホームで待っているうちに18分遅れになっていた。227系2両編成の高田行きはすぐに発車。終点の高田にもそれぐらいの遅れで到着。高田では10:38発の王寺行きに乗る予定だったが、待ってくれていたので乗ることができた。227系2両編成の王寺行きは10分ほど遅れて高田を発車。桜井での降車が目立った高田行きとは違い、こちらはどんどん乗ってくる。このところの減便で和歌山線王寺-高田間も1時間1本の時間帯があるが、2本は欲しいところだ。かつては近鉄に対抗しようと、JR難波発着の快速を1時間に3本も走らせていた時期もあったのだから。王寺では人の流れについて行くと、ホームに停まっていた「大和路快速」に乗ることができた。94分遅れとのこと。天王寺で大阪環状線に乗り換え、京橋へ。若干早いが、ホームの立ち食いうどんでお昼にする。きつねうどんとおにぎりのセットだ。この時点で遅れを取り戻し、京橋からは予定通りに進むことができる。 

 昼食の休憩として40分あまりを確保していたが、きつねうどんではそれほど時間がかからない。元々京橋12:23発の区間快速に乗る予定だったが、一本早い京橋12:08発の区間快速に乗って終点の同志社前まで行く。同志社前は奥のホームが撤去され、1面1線だけの駅となっていた。ここまで来た区間快速はそのまま京橋方面に折り返す。同志社前までは15分間隔だが、木津まで行くのは1時間に1本だけ、いくら単線でも(松井山手から先は単線)、とても7両つないだ通勤型のロングシート車両が走る路線とは思えない。こちらもかつては1時間に2本あったのだが、減便されてしまったのだ。 

 木津で複線区間が増えた奈良線に乗り換え。快速に抜かれる宇治まで普通で行く。木津13:32発の普通に乗る。少なくなったロングシートの車両を期待したが、来たのは221系。4両編成である。城陽から複線区間に入り、宇治でみやこ路快速に抜かれる。「みやこ路快速」も221系だが、こちらは6両編成。快速だから混んでいると思ったが、こちらも空いていた。外国人観光客で賑わう稲荷も、快速は通過する。京都からはJR京都線、大阪環状線に乗り、新今宮へ。フェリー乗り場のある泉大津へは南海の急行で行けばいいのだが、たまたまホームに入って来たのが、2扉の普通。時間に余裕があるので、そのまま普通で泉大津まで行く。 

 フェリー乗り場には泉大津から連絡バスが出ている。駅西口で待っていると、バスがやってきた。岸和田観光のバスで、路線バスタイプの車両。阪九フェリーのラッピングがしている、専用の車両だ。有料の和泉府中からは誰も乗っていなかったが、無料の泉大津からは私を含めて5人がバスに乗った。フェリー乗り場に着く。すでにインターネットで決済までしていたので、フェリー乗り場でするのは座席が指定された切符を受け取るのみ。エレベータで3階に行き、船に乗る。予約した座席はスタンダード洋室。2段ベッドが並んだ16人部屋だが、いるのは私を含めて2人だけ。オフシーズンの水曜日なのでガラガラである。とりあえず使わない荷物はコインロッカーに入れた。 

 船旅の楽しみは、風呂と食事。大浴場とレストランがある乗り物は船だけだ。まず風呂から行く。阪九フェリーには露天風呂もついている。出港とともに風呂に行く。家にはない大きな風呂と海の中の開放的な露天風呂を楽しむ。次はレストラン。カフェテリアタイプで、好きなものを取ってから最後に支払う。長崎発祥の鯖の南蛮漬けをメインにした。神戸の街並み、そして明石海峡大橋を見ながらの晩御飯である。(続く)

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開業から1年近くが経った、西九州新幹線に乗りに(0)

 2022年9月に開業した西九州新幹線ですが、2023年9月13日から15日にかけて、ようやく行くことができましたその時の様子を明日から何回かに分けて書きます。

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近鉄、定期券WEB予約サービスで窓口での販売廃止

 鉄道の定期券は駅の窓口で買うものですが、近鉄は7月16日から、駅の窓口での購入ができなくなります。

 どうすれば良いのでしょうか? 定期券は全て、定期券自動発売機で買うことになります。窓口ではサポートをするだけで、定期券を売ってくれるわけではありません。しかも、中には単純に定期券自動発売機で操作するだけでは買えないケースもあります。それは、新規や進級時の通学定期。事前の手続きが要ります。それでは、その手続きについて説明することにします。

 まず、パソコンやスマホで必要事項を入力します(そういう環境がない場合は、窓口でタブレット端末の貸し出しを行います)。通学証明書や本人確認書類等の画像をアップロードします。その後、近鉄が証明書等の審査を行い、問題がなければ承認の通知を行います(16時までに手続きをすれば、18時までに審査を終えます)。その後駅に行き、通知メールにあるQRコードや予約番号を使って、定期券自動発売機で購入します。必要事項はすでに記入しているので、申込用紙の記入は必要ありません。また、子供用の「ICOCA」を購入するときも、本人確認書類等の画像のアップロードが必要になります。

 かなり面倒なシステムになっています(ただし、この取り組みにより、定期券を購入することができる駅が約40駅から約80駅に増えます)。養老鉄道での取り組みの結果、大きな問題はないと判断したのでしょうか? ともかく、駅に行くだけでは通学定期を買うことができないので、買いたいのなら時間に余裕を持つことが重要なようです。
(参考:近鉄ホームページ https://www.kintetsu.co.jp/gyoumu/teiki/web_yoyaku/、日本経済新聞ホームページ https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF218M90R20C23A6000000/)

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うめきたに行ってきました(2)

 樟葉で降りる。樟葉には駅前にショッピングモールがあり、その中に展示されているのが、「テレビカー」の旧3000系など。この春からは5扉車の5000系も加わった。それを見に行ったのである。3000系は車内に入ることもできる(座席に座ることはできない)。じっくりと見ることができた。再び樟葉に戻り、また特急に乗る。樟葉までと同じ8000系だが、今度は2階建て車両の1階に座ることができた。駅を通過したり、ほかの列車とすれ違ったりすると、低い位置にいることがよくわかる。中書島からは宇治線に乗り換え、六地蔵へ。

 六地蔵から醍醐寺を経て山科まで行くバスは時刻表にも載っているが、20分間隔で走っている。次のバスまで少し時間があるので、JRの駅まで行って、「ICOCA」のチャージをしておく。バス停は駅から若干離れたところにあるが、十分間に合った。バスがやって来た。バスは狭い道を走り、10分ほどで醍醐寺前に到着。醍醐寺は9世紀につくられた歴史ある寺院で、豊臣秀吉が花見をしたことでも知られている。ほかの京都の寺院と一緒に世界遺産にも指定されている。西大門から入ると、木が少なく、何か殺風景のような気がする。5年ほど前の台風で木が倒されたのだ。

 帰りは京都駅八条口まで直通するバスに乗る。醍醐寺前まで乗ったのと同じ京阪バスだが、こちらは座席の数が多く、シートベルトもついている。最初は乗っている人が少なかったが、途中から高校生などが乗ってくる。高速バスではないので、普通のバスと同じように短距離でも利用できる。それにしてもこのバス、狭い道を走る。とても京都駅八条口に直通するバスとは思えない。ところがこのバス、いきなりトンネルに入っていく。かなりの長さのトンネルだ。無料だが、自動車専用道路のこのトンネルを通ることによって、京都駅八条口と醍醐寺との間を30分ほどで結んでいるのだ。

 ただ、当初の予定よりも早く進んでいる。そこで途中でバスを降りて、京都市交通局の地下鉄に乗ることにした。乗るのは東西線。十条から烏丸御池まで烏丸線に乗り(新型ではなかった)、そこから六地蔵まで東西線に乗るのだ。駅員に大体の所要時間を聞いて出発。烏丸御池の乗り換えはスムーズだったが、結構距離があり、40分ほどかかった。六地蔵からは複線化が完了した奈良線で。六地蔵17:00発は元阪和線の205系1000番台であった。六地蔵を出た時点では座れなくても立つスペースは十分にあったが、稲荷と東福寺でたくさん乗ってきて、ラッシュ時並みの混雑に。伏見稲荷は外国人に人気だし、東福寺は京阪との乗り換え駅だが、ここまで混むとは思っていなかった。京都17:27発の急行で南に向かう。

 このまま急行で帰るとかなり遅くなるので、大和八木から伊勢中川までの間は特急に乗る。「ビスタカー」なので、京阪と違って2階から見下ろす格好になる。特急なので晩の弁当も食べることができると思ったが、ちょうどいいものはなかった。伊勢中川からは再び急行に乗るのだが、名古屋線には珍しくオールロングシートの急行だった。
(参考:醍醐寺でもらったパンフレット)

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うめきたに行ってきました(1)

 元々南紀方面の列車は天王寺から出ていて、新大阪や大阪からは大阪環状線などに乗らなければならなかった。ところが分割民営化後、これらの天王寺発着列車を新幹線が停まる新大阪に乗り入れさせるために使われたのが、新大阪と西九条とを結ぶ貨物線である。しかしこの貨物線、大阪のすぐ近くを走るのにそこには駅がなく、目の前を通過するだけであった。これでは大阪からは使えず、南紀や関空に行くのに時間がかかる。そこで梅田にあった貨物駅の再開発に合わせて線路が移設され、大阪にも駅がつくられることになった。うめきたの大阪である。

 この区間を走る列車はおおさか東線を除いては特急のみ。おおさか東線は大阪までなので、西半分は特急のみとなる。特急券は乗車前日に「e5489」で購入。ポイントが貯まっていたので、ポイントも一部使った。天王寺から大阪まで自由席でも760円するが、それを400円と200ポイントで買った。これで座席も指定されている。パソコンのプリントアウトやスマホの画面がそのまま切符となり、駅で引き換える必要はない。

 大阪へは近鉄で行く。この6月だけ、2日間有効の「近鉄全線2日間フリーきっぷ」というものが売り出されている。通常は週末しか使えないが、こちらは平日でも使え、しかも3000円と安い。単純に名阪間を往復するだけで元が取れる。近鉄名古屋5:50発の急行に乗って、伊勢中川で大阪上本町行きの急行に乗り継ぎ、鶴橋まで行く。鶴橋からは大阪環状線の外回りで天王寺へ。目の前に停まっていたのは221系だった。

 天王寺で大和路線のホームに行き、そこから乗ったのは、289系の「くろしお10号」。全車指定席だが、先ほど書いた通り、指定席はすでに予約している。天王寺は大阪の南のターミナルなのだが、乗った扉からは降りた人はいなかった。降りる人は結構いると思っていたが。逆に新大阪までしか行かないのに、乗る外国人がいたのは意外だった。かつてのように日本人は金持ちではないので、外国人用の切符を適正な価格にして、外国人からお金をいただきたいところだ。福島から地下にもぐり、地下駅の大阪で降りる。こちらでは降りる人が見られ、空いている「くろしお」はさらにガラガラになった。

 うめきたの大阪は、未来を見据えた設備もある。改札には顔認証のものがあるし、南紀、関空方面の21番線はフルスクリーンのホームドアになっている。ホームドアには次の列車の発車時刻、停車駅などが表示されている。15分ほど待って特急の発着を見届ける。ホームドアは列車の扉に合わせて開く。どうやらホームドアそのものが動くようだ。今は特急だけなのであまりありがたみはないが、なにわ筋線が開業し、南海を含めていろいろな車両が走ると、効果を発揮するだろう。

 大阪の北西は、元々貨物駅があったところ。そこが再開発されて、ビルが建っている。その中の店でお昼にする。営業開始まで時間があるので、ビルの中を歩き、この旅行記の原稿を書き、本を読んで待つ。選んだのは「近畿大学水産研究所」。近大が卵から完全養殖した「近大マグロ」を食べることができる店である。「近大マグロ」とそのほか近大が養殖した魚が載った海鮮丼を食べた。再びうめきたの大阪から列車に乗るが、今度は中央改札口から入る。同じ駅なのでここからでもホームをひたすら歩けば、うめきたの大阪に行くことができるのだ。ただし、急いで歩いても数分かかるので、うめきたから乗る場合は注意が必要だ。大阪までは特急に乗ったが、大阪からはおおさか東線が乗り入れているので、運賃だけで乗車可能。大阪11:50発の久宝寺行きに乗る。車両は221系。次の新大阪でお土産を買うためいったん降りたが、この新大阪で乗る人が結構多い。おおさか東線も使われているようだ。おおさか東線は15分間隔で出ている。鴫野まで乗り、鴫野で学研都市線に乗り換え、京橋へ。大阪環状線のホームを歩いたら、京橋12:37発の特急に間に合った。(続く)

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うめきたに行ってきました(0)

 16日のことですが、3月18日にできたうめきたの大阪に行ってきました。その時の様子を明日から2回に分けて書きます。

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「デジタルきっぷ」に往復タイプや回数券タイプ

 近鉄の一部の駅では、スマホ画面にあるQRコードを改札にかざす、「デジタルきっぷ」というものが使えます。

 この「デジタルきっぷ」ですが、伊勢方面への周遊タイプのほか、往復タイプや回数券タイプもあります。

 往復タイプは、「奈良往復デジタルきっぷ」。京都から近鉄奈良への往復タイプの切符です。発売期間は4月1日から6月30日、有効期間は4月1日から7月1日までの間で、乗車開始日から2日間。値段は1400円です。通常の片道運賃は760円なので、往復だと120円お得ということになります。回数券タイプは、京都-桃山御陵前間、近鉄名古屋-桑名間、近鉄名古屋-近鉄弥富間で設定されています。近鉄名古屋-桑名間の場合、発売期間は4月1日から6月30日、有効期間は4月1日から9月30日までの間で、購入時に設定した乗車開始日から3か月間。値段は5枚セットで2000円です。1枚当たり400円なので、通常より130円お得ということになります。

(追記)
 「デジタルきっぷ」のうち、京都から近鉄奈良への往復タイプの切符、近鉄名古屋-桑名間と近鉄名古屋-近鉄弥富間の回数券タイプのものについて発売期間、有効期間が延長になっています。往復タイプは発売期間が2024年3月31日まで、有効期間が2024年4月1日までに延長になっています。回数券タイプは発売期間が9月30日まで、有効期間が12月29日までに延長になっています。
(参考:近鉄ホームページ https://www.kintetsu.co.jp/senden/Railway/eticket/、https://www.kintetsu.co.jp/all_info/news_info/Digital_Ticket-encho230616-0930.pdf)

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近鉄奈良線の移設、凍結か?

 今から37年後の2060年にできるという近鉄奈良線の移設計画。ずいぶん気の遠い話ですが、消えることになりました。

 なぜかと言えば、4月の奈良県知事選で知事が替わったからです。これまで荒井氏が4期16年県知事を務めてきましたが、今回の選挙で当選したのは維新の山下氏。これまでの荒井奈良県知事が進めてきた事業を見直しているのですが、その見直しの対象になっているもののひとつが、近鉄奈良線の移設計画です。事業の必要性や費用対効果の検討が不十分なので、2023年度予算の執行を止めるのです。

 このほか、関西空港への鉄道網整備についても予算の執行を止めます。近鉄奈良線の移設はともかく、こちらは元々何の意味があるのかわからなかったですから(わざわざ奈良からの鉄道をつくる必要はない)、見直しは必然とも言えるでしょう。関西広域連合の全面加入も行い、府知事、市長ともに維新が占めている大阪との歩調を合わせます。
(参考:共同通信ホームページ https://nordot.app/1026147448404934656?c=996030135055417344)

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近鉄、駅のトイレに温水洗浄便座を設置

 これまでもトイレの改修を行ってきた近鉄ですが、2023年度から2025年度までの3年間で約100駅のトイレを改修します。

 どのように改修するのでしょうか? トイレを設置している全駅に洋式トイレを1基以上設置します。そして、その洋式トイレには全て温水洗浄便座を設置します。2025年度までに行うのですから、たった3年間で全てのトイレのある駅に温水洗浄便座を設置するのです。なお、2023年度は、近鉄日本橋、高の原、新石切など20駅で改修を予定しています。

 また、特に利用者の多い駅については、洋式トイレの整備のほか、トイレの床や壁などの内装の改修工事、駅ホームを含めた美装化工事を行います。
(参考:近鉄ホームページ https://www.kintetsu.co.jp/all_news/news_info/toirekaisyuu.pdf)

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6月は近鉄2日間乗り放題3000円

 近鉄は4月1日に値上げを行いました。これに伴い、株優や「名阪ビジネス回数きっぷ」の金券ショップでの値段も上がっています。

 その近鉄ですが、6月限定でお得な切符を発売します。「近鉄全線2日間フリーきっぷ」です。大人3000円、子供1500円で近鉄全線が6月の連続する2日間乗り放題です(特急に乗るときは、特急券が別途必要です)。近鉄は週末3日間、全線乗り放題になる「近鉄週末フリーパス」というものがありますが、有効期間を2日間にする代わりに、値段が安くなっています。3000円なので、近鉄名古屋と大阪難波を往復するだけで元が取れます。株優や「名阪ビジネス回数きっぷ」を使うより安いです。

 「近鉄全線2日間フリーきっぷ」の発売期間は5月8日から6月28日まで。乗車開始日の1か月前から前日まで近鉄主要駅の特急券発売窓口等で発売します。送料を負担すれば、インターネットでの通信販売もあります(通信販売は乗車開始日5日前12時まで発売)。有効期間は6月1日から6月30日までのうち、乗車開始日からの連続2日間有効。6月29日乗車開始分までを発売します。生駒ケーブル、西信貴ケーブルを含む近鉄全線が2日間乗り放題です。片道または往復の1回限りですが、葛城山ロープウェイが半額になります(ただし、葛城山ロープウェイは6月14日から6月30日まで運休します)。

(追記)
 「近鉄全線2日間フリーきっぷ」が再発売されます。前回と同じく、大人3000円、子供1500円で近鉄全線が9月の連続する2日間乗り放題です(特急に乗るときは、特急券が別途必要です)。発売期間は8月8日から9月28日まで。乗車開始日の1か月前から前日まで近鉄主要駅の特急券発売窓口等で発売します。インターネットでの通信販売もあります。有効期間は9月1日から9月30日までのうち、乗車開始日からの連続2日間有効。9月29日乗車開始分までを発売します。
(参考:近鉄ホームページ https://www.kintetsu.co.jp/all_news/news_info/2days_free.pdf、https://www.kintetsu.co.jp/all_info/news_info/2daysfreeticket230728-0930.pdf)

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