大阪や京都からも「デジタルきっぷ」

 近鉄は2022年3月から近鉄名古屋から伊勢志摩方面に、QRコードを活用した「デジタルきっぷ」を発売していますが、この2月11日からは大阪や京都からでも使えるようになりました。

 新たにQRコード対応の自動改札機を設置するのは、大阪難波、近鉄日本橋、大阪上本町、鶴橋、京都の各駅。ただし、鶴橋は多くの人が使うJR連絡改札口では使うことができません。西改札口のみ利用できます。

 また、これまでは近鉄名古屋発のものしかありませんでしたが、2月10日からは大阪・京都から伊勢方面への「デジタルきっぷ」の発売も行っています。
(参考:近鉄ホームページ https://www.kintetsu.co.jp/all_news/news_info/digitalticket.pdf)

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近鉄、朝の桑名発近鉄名古屋行きの特急料金を割引

 近鉄名古屋線では、特急が主な都市に停まり、通勤やお出かけにも使われています。本数も多く、こまめに停まるので、使いやすいです。

 その近鉄ですが、3月1日から8月31日までのお盆期間を除く平日の朝、桑名発近鉄名古屋着の特急料金がお得になる、「桑名チケットレス特急割」を行います。

 この「桑名チケットレス特急割」は、桑名発7:30、7:49、8:09、8:22、8:35の5本の特急に乗って近鉄名古屋に行くときだけ有効です。それ以外の時間帯の特急や、反対方向は対象外です。本来、この区間の特急料金は520円ですが、400円に割引になります(子供の設定はありません)。駅では販売せず(予約のみをインターネットで行い、支払は駅でする場合も対象外です)、「近鉄特急チケットレスサービス」で買う場合のみ、安くなります。会員登録は必要ありませんが、会員登録すればさらに購入金額の10%をポイントで還元します。

 急行等なら座席の保証はありませんが、特急ならお金を出せば席が確保されます。近鉄は通勤時間帯にも特急がたくさん走っていますので、この機会に特急券を買ってもらって通勤してもらうことを習慣づけてもらいたいのでしょうか?
(参考:近鉄ホームページ https://www.kintetsu.co.jp/all_news/news_info/kuwana_ticketless.pdf)

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「WEST EXPRESS 銀河」と熊野のトロッコに乗る(1)

 国鉄時代、京阪神の輸送は私鉄が圧倒し、長距離輸送中心の国鉄は持てる力を発揮することができなかった。しかし、全国どこでも同じような車両を走らせてきた国鉄が、新快速用の車両をつくった。2扉転換クロスシートの117系だ。これまでほとんどなかった座席配置の車両で、沿線の人気者となった。その後、分割民営化により京阪神の鉄道を引き継いだJR西日本は、この117系の後継車両として、221系、223系、225系といった転換クロスシートの車両を次々と生み出し、私鉄王国の関西で逆に勝利を収めるほどとなった。

 さて、117系はと言えば、後継車両の登場によって京阪神の新快速から追われ、中には関西からも出て中国地方で働くものもいたが、さすがにデビューから40年以上が経過し、数は減っている。そんな中、JR西日本が117系を改造してつくったのが、「WEST EXPRESS 銀河」。夜行にも使うことができるようになっていて、「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」に手を出すのは無理でも、「WEST EXPRESS 銀河」なら手を出すことができるぐらいの価格設定となっている。「WEST EXPRESS 銀河」はこれまで現地でのホテル宿泊とセットになったプランしかなかったが、ようやく片道だけ乗るタイプのツアーが発売されるようになったので(ただし、リクライニングシートしか利用できない。なお、2月からは全ての席が普通の列車と同じように「みどりの窓口」で購入することができるようになるが、そのころは仕事が忙しくなるので、それまで待つこともできない)、申し込むことにした。電話で申し込み、代金は申し込み時にクレジットカードの番号を伝えたら、引き落とされていた。その後、自宅に切符やパンフレットが送られてきて、当日それを持って行くこととなる。

 「WEST EXPRESS 銀河」は天王寺から乗ることにしたので、近鉄で行く。最初は急行に乗っていたが(名古屋線の急行としては珍しく、オールロングシートの急行だった)、津からは「ひのとり」に乗る。コンビニで買った夕食の弁当(コンビニの中でつくっている)も、「ひのとり」の車内で食べる。今回はレギュラーシートに乗ったが、金曜日の夕方ということもあって、よく乗っていた(意外にも大和八木で降りる人が多く、隣に座っていた人も降りた)。

 鶴橋でJRに乗り換え。天王寺での集合場所は大和路線のホーム上。送られてきた乗車券は大阪市内発となっているので、鶴橋から使うことができる。乗車券は普通の長距離切符と同じく、自動改札機も通ることができる。ツアーなので遅れてはいけないと思い、集合場所の天王寺のホームには1時間ほど前に着いてしまった。集合時間は22:10なので、それまでの間、構内を歩いて、時間をつぶす。夜遅いので、和泉府中行きの普通とか、東岸和田行きの快速とか、珍しい列車を見ることができる。集合時間が近づいたので、大和路線ホームに行く。階段の下に係員が立っていたので、そこで検温する。検温が済んだら、発車時間までは自由だ。車内販売はないので、飲み物などは乗車前に購入するように言われる。ちなみに今日の「WEST EXPRESS 銀河」の乗客は44人、このうち天王寺から乗るのは5人だ。

 15番線に「WEST EXPRESS 銀河」がやってきた。車両は117系を改造したものだが、徹底的に改造されていて、先頭の顔と各車両の少し中ほどにある両開き扉ぐらいしか117系を感じさせるものはない。4号車から車内に入る。1両まるごとフリースペースになっている4号車で和歌山と串本での観光についてのパンフレットをもらい、指定された3号車のリクライニングシートに座る。リクライニングは4列シートだが、前後の間隔は広く、リクライニングの角度も大きい。毛布のサービスもある(ちなみに隣は乗ってこなかったので、隣も自由に使えることができた)。車内は暗いので、何かしたいときはフリースペースを使う。3号車にも小さいながらフリースペースはあり、「明星」と名付けられていた。かつてのブルートレインの名前だ。マークもブルートレイン時代のものをイメージしている。「WEST EXPRESS 銀河」は阪和線を走る。阪和線にはよく乗ったが、「WEST EXPRESS 銀河」から見る阪和線は違う。ダイヤを縫って走るためか、あまりスピードは出ない。

 1時間ほどで和歌山に到着。ここで約1時間20分停まる。ここでの楽しみは、和歌山ラーメン。駅を出てすぐのラーメン屋に行き、あらかじめ用意されていたテイクアウト用のラーメンを受け取る。外で食べても良いが、小雪が舞うほど寒かったので、4号車のフリースペース(「遊星」)で食べる。発車時刻の1:00になり、「WEST EXPRESS 銀河」は再び走り出す。車内は通路を含めて暗くなる。(続く)

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「WEST EXPRESS 銀河」と熊野のトロッコに乗る(0)

 1月27日から28日にかけて、「WEST EXPRESS 銀河」に乗ってきました。その時の様子を明日、2回に分けて書きます。

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大阪を走る休日のみ1日2本のバスと「京とれいん」に乗る(2)

 枚方市からは特急で京橋へ。2階席で空いている席を見つけ、座る。特急は枚方市を出ると京橋まで停まらない。特急と名乗るからには少なくともこれぐらいは通過しないといけない。通常より高いところにいるためか、ふわふわした乗り心地だった。

 京橋で大阪環状線に乗り換え、大阪へ。これから阪急に乗るのだが、狙うは「京とれいん」。「京とれいん」は2022年10月に乗ったが、もうひとつあるのだ。今回はそのもうひとつのほうに乗る。大阪梅田13:32発、前から2両目の5号車に乗る。この車両の中ほどにあるのは小さな庭。運賃だけで乗ることができる列車に庭があるのはこの「京とれいん」ぐらいだろう。この庭の近くのロングシートに座ったが、このロングシートも普通ではない。畳の上にクッションがあり、そこに座るのだ。元々通勤車両だったとは思えないほどの改造をしていて、ほかの車両もいろいろ特徴のある座席になっている。淡路からノンストップで桂まで走ったので、ここで降りて今度は特急で戻る。

 淡路で降りることにした。駅を出て商店街をしばらく歩くと、JR淡路に着く。おおさか東線の駅だ。外に出るため雨だと濡れるが、阪急沿線から新大阪などJR沿線に行くには使えるだろう。券売機で「ICOCA」のチャージをして、15:00発の久宝寺行きに乗る。221系の6両編成だった。鴫野で学研都市線に乗り換え。おおさか東線から学研都市線へは階段の上り下りが必要だが、逆は階段の上り下りが要らない。反対側のホームに行けばいいだけだ。隣の放出と組み合わせると、大体の乗り換えは階段の上り下りなしでできるようになっている。工夫されているのだ。京橋で大阪環状線に乗り換えて鶴橋まで行き、近鉄に乗り換えて名古屋に戻った。

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大阪を走る休日のみ1日2本のバスと「京とれいん」に乗る(1)

 近鉄名古屋から乗り継いで、生駒に行く。近鉄は株優を使ったが、駅を出ても切符が回収されないのは意外だった。ケーブルカーに乗り継ぐことを考えてのことだろうか? 南口から奈良交通のバスに乗って田原台一丁目へ。田原台一丁目までは日中でも1時間に3本(平日は1時間に4本)出ている。均一料金ではないのだが、なぜか前から乗って、前から降りる仕組みになっている。中ほどにも扉はあるが、ICカードリーダーはない。朝の通勤通学ラッシュに合わせてこうなっているが、不思議な方法だ。

 終点の田原台一丁目に着いた。ここから乗り継ぐバスが目的の京阪バス(京阪交野市行き)だが、発車時刻は11:15なので、40分あまりの待ち時間がある。バス停の周りは住宅街で、店は全くない。実は田原台一丁目、生駒市ではなく、四条畷市にある。知らない間に大阪府に入っていたのだ。田原台一丁目からは四条畷市のコミュニティーバスもあり、四条畷駅へのバスが日中でも1時間に2本ある。これから乗るバスの本数は極めて少ないが、生駒や四條畷に行くのは、郊外の住宅地としてはそこそこある部類だ。 

 発車10分ほど前に京阪交野市からバスがやってきた。京阪交野市方面からの客は全くなく、乗ったのも私を含めて2人だけ。もう1人もこのバスに乗るのが目的の客のようだ。時間になり、バスは発車。しばらくは来た道を逆にたどる。後で地図を確認したところ、田原台一丁目から南のほうにぐるっと回ってから北に向かうようになっていた。基本的にこのバスは国道168号線を走るが、磐船神社のあたりは細い道に入る。めったに走らないバスなのに、途中から1人乗ってきた。いつもはどうしているのだろうか? 

 私市に近い京阪私市で降りる。ただ、バス停は国道上にあるため、駅の場所はわからない。事前に地図を見ておいたのでわかったが、そうでなければ京阪の駅に行くのは難しい。少し坂を上って駅に着いたが、列車は出た直後だった。(続く)

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大阪を走る休日のみ1日2本のバスと「京とれいん」に乗る(0)

 京阪交野線は枚方市と私市とを結ぶ枝線ですが、元々は生駒まで結ぶ計画だったようです。しかしそれは実現せず、休日に限って京阪交野市と(生駒までの途中の)田原台一丁目とを結ぶバスが走っているだけとなっています(田原台一丁目から先は奈良交通のバスが走っています)。しかも、そのバスは1日2往復という貴重な存在です。

 1月9日のことですが、その貴重なバスに乗ってきました。その時の様子を明日から2回に分けて書きます。

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近鉄、終夜運転時に一部の車両を休憩スペースとして開放

 近鉄は大晦日から元旦に欠けて終夜運転を行いますが、一部の駅ではこのようなサービスも行います。

 まず、大阪難波、大阪上本町、近鉄奈良、近鉄名古屋の各駅では、留置している車両を休憩スペースとして開放します。開放予定時間は、大阪難波が0:30ごろから4:30ごろまで、大阪上本町が0:50ごろから5:10ごろまで、近鉄奈良が1:10ごろから6:10ごろまで、近鉄名古屋が0:10ごろから5:00ごろまでです。

 駅構内のファミリーマートも開きます。終夜営業しているのは、大阪難波の近鉄難波駅東改札外店、大阪上本町の近鉄大阪上本町駅店、鶴橋の鶴橋駅東3階店、大和西大寺の近鉄西大寺駅改札内店、宇治山田の近鉄宇治山田駅改札外店です。大阪上本町に直結するシェラトン都ホテル大阪では、中2階にあるカフェ&グルメショップ「カフェベル」が12月31日19時から2023年1月1日8時までの間、特別営業します。コーヒーなどの飲み物やサンドウィッチなどの軽食を販売します。

 そして、留置車両の開放は宇治山田でも行います。23:30から2023年1月1日8:00まで開放される車両は、観光列車の「つどい」。1号線に留置します。この「つどい」には足湯も用意されています。菰野町から運ばれてきたお湯で、伊勢神宮参拝などで冷えた体を温めることができます(足湯の利用は2023年1月1日7:30まで)。この足湯の利用料は無料で、乗車券または入場券があれば利用できます。タオルを持っていない人でも、車内で買うことができます。なお、足湯を利用した人のうち、先着200人までには、2023年の干支の卯の焼き印をしたお菓子のプレゼントがあります。
(参考:近鉄ホームページ https://www.kintetsu.co.jp/all_news/news_info/20221227ribenseikoujou.pdf、https://www.kintetsu.co.jp/kanko/kanko_info/news_info/ashiyu_train221226-230101.pdf)

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「ラピート」車両使用の「泉北ライナー」と「ひのとり」の「プレミアム車両」に乗ってきました

 今日(12月25日)、「ラピート」の車両を使った「泉北ライナー」と「ひのとり」の「プレミアム車両」に乗ってきました。

 

 以前にも書いたが、南海高野線の特急車両は、小原田車庫での特急車両移動中の事故で、不足している。一時はロングシートの車両を特急料金不要の自由席特急として走らせていたが(そのときの乗車記はこちら)、11月1日から、「泉北ライナー」に「ラピート」用の50000系を使うことによって、この異常事態を解消した。その代わりに出てきたのが、「ラピート」の車両を使った「泉北ライナー」。たまたま今回大阪に行く用事があったので、その帰りに寄って乗ることにした。

 「ラピート」の車両を使った「泉北ライナー」のダイヤは公表されていて、和泉中央17:02発がそれに該当する。和泉中央の窓口で「泉北ライナー」の切符を買う。この「ラピート」の車両には3列シートのスーパーシートもあるが、「泉北ライナー」で使うときは4列シートのものと同じ520円で乗ることができる。こうなると乗るのは当然、スーパーシート。座席配置を見ながらスーパーシートの車両を予約した。

 「泉北ライナー」に乗る。夕方に和泉中央から難波に行く客は少なく、同じ車両に乗ったのは私ともうひとりだけ。どう見てもこの「泉北ライナー」に乗ること自体が目的の客だ。「泉北ライナー」は泉北ニュータウン内をこまめに停まるが、乗ってくる様子はなく、たった2人のまま終点の難波に着いた。「泉北ライナー」は再び和泉中央に戻るが、この泉北ニュータウンに行く列車でどれだけの人が乗るかが肝心なのだろう。

 次は「ひのとり」。2020年3月にデビューした車両だが、近鉄で特急に乗る機会は少なく、今まで「ひのとり」に乗る機会はなかった。今回、ようやく乗ることができたのだ。乗ったのは両端にある「プレミアム車両」。「レギュラー車両」に比べて700円高いが、ハイデッカー構造となっていて、3列シートになっている。1人掛けの席を事前に予約している。大阪難波18:00発なので、夕食用に551の豚まんと、豚まんだけだと野菜不足になるので、大阪難波駅の上の惣菜店で買ったセール商品の茄子の煮浸しを持って、「ひのとり」に乗った。豚まんは匂いを抑えるためか、乗車直前に買ったのに少し冷めている。

 「泉北ライナー」と違って、「ひのとり」の「プレミアム車両」はほぼ満席(津で若干空いたが)。少し高いが、3列シートの贅沢は価値があるのだろう。ちょっと高いが、高品質のサービス。ちょっと背伸びをしてできる贅沢だ。ブルーリボン賞を受賞したのも当然だ。

 「プレミアム車両」には、挽きたてのコーヒーを飲むことができるカフェスポットがあるので、津を過ぎてから飲むことにした。1杯200円で、挽きたてのコーヒーを飲むことができる。余談だが、お湯だけを注ぐこともでき、その場合は無料である。

 やがて「ひのとり」は終点の近鉄名古屋に着いた。また乗ってきたくなる車両だった。

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2023年の初旅は「楽」の団体列車

 大晦日から元旦にかけての終夜運転を取りやめる鉄道会社も多いですが(京阪は3年ぶりに復活しますが、Osaka Metroは利用者がコロナ前の3割ぐらいしかなかったことを理由に、終夜運転を取りやめます。JR西日本と南海は一部区間のみ3時ごろまで臨時列車を走らせます。阪急と阪神は終夜運転や臨時列車の運行はありません)、近鉄は昨年に引き続き終夜運転を実施します。

 通常、名阪間のみを走っている「ひのとり」は、大阪難波(一部大阪上本町)-五十鈴川間と近鉄名古屋-五十鈴川間にそれぞれ3往復、「ひのとり」が走ります。「ひのとり」で伊勢神宮に初詣に行くことができるのです。このほか、1月1~3日と1月7~9日の6日間、近鉄名古屋-宇治山田(帰りは鳥羽)間に「ひのとり」を毎日1往復走らせます。

 そして、昨年は年末に急遽追加され、運賃だけで乗ることができた臨時快速急行「楽」については、団体列車扱いとして運転されます。1月1日の0~3時台に大阪難波-近鉄奈良間に2往復(4本)、途中停車駅なしで走り、片道だけ乗車して到着後に解散するパターンです。定員は4コースとも各70人で、代金は片道運賃、「楽」片道料金、記念品などが含まれていて大人1500円、子供1020円です。近鉄のホームページで11月28日から受け付けを行っていましたが、記事にするのが遅かったので、すでに4コースとも満席になっています。
(参考:近鉄ホームページ https://www.kintetsu.co.jp/all_news/news_info/rakuhatumoudepuresu.pdf、https://www.kintetsu.co.jp/all_news/news_info/nenmatunensiyusou.pdf、https://blog2.kintetsu.co.jp/ekichou/2022/11/post-37c1.html、毎日jp https://mainichi.jp/articles/20221223/k00/00m/040/148000c)

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