中百舌鳥をリニューアルしてOsaka Metroとの乗り換え距離を縮める

 南海と泉北は中百舌鳥で相互直通していますが、その中百舌鳥ではOsaka Metroと乗り換えることもできます。とは言っても、大幅な値下げ特急「泉北ライナー」の設定や区間急行の大増発など利便性の向上策が目立つ南海&泉北と違い、Osaka Metroとの乗り換えは不便です。大体、御堂筋線中百舌鳥延長に合わせてこれまでなかった区間急行をつくったという歴史がありますから。

 その南海&泉北ですが、中百舌鳥をリニューアルしてOsaka Metroとの乗り換えを便利にするようです。南側の改札口をOsaka Metroと乗り換えしやすいよう、東側に移します(移設は2022年12月の予定で、現在の改札口は閉鎖されます)。南改札内コンコースから下りホームへの階段はエスカレータがあるため狭かったのですが、階段を増設することにより解消します。また、南改札内コンコース内のトイレをリニューアルします。ただし、7月27日から12月下旬までの間、リニューアル工事を行うため、南改札内コンコースのトイレは使えません。また、北改札内コンコースのトイレは2022年12月ごろに撤去する予定です。
(参考:南海ホームページ www.nankai.co.jp/library/company/news/pdf/210715.pdf)

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南海、7月3日から券売機で特急券購入可能に

 南海の特急停車駅で特急券を買おうと思ったら、駅の窓口で買わないといけませんでした。しかし7月3日から特急停車駅(一部を除きます)に券売機を整備して、券売機で特急券等を買うことができるようになります。これによって特急の利用促進及び駅窓口の混雑緩和を図ります。

 券売機の色はピンク。難波、新今宮、天下茶屋、堺、岸和田、泉佐野、尾崎、みさき公園、和歌山大学前、和歌山市、りんくうタウン、関西空港、堺東、金剛、河内長野、林間田園都市、橋本の各駅に設置されます。和歌山港、極楽橋、高野山、泉北高速の各駅には設置されません。特急券・座席指定券、乗車券付きの特急券・座席指定券、「関空トク割 ラピートきっぷ」(一部の駅のみ)を乗車1か月前の10時から発車5分前まで買うことができます。券売機自体は始発から0時まで稼働し(りんくうタウンと関西空港は23時まで。また、毎月末日は20時まで)、現金のほか、クレジットカード(一部を除きます)、交通系ICカードが使えます。「PiTaPa」もプリペイドであれば使えます。難波、新今宮、天下茶屋、りんくうタウン、関西空港の各駅にはクレジットカードは使えないものの、始発から最終まで使うことができるグレーの券売機が設置されます。
(参考:南海ホームページ www.nankai.co.jp/library/company/news/pdf/210617_1.pdf)

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汐見橋の観光案内図が復活

 汐見橋は1900年に開業しました。高野山方面へのターミナルだったのですが、1925年に難波への連絡線が完成したことにより、汐見橋の地位が低下。今は岸里玉出までのローカル電車が時々走るだけの路線となっています。

 その汐見橋の改札には、かつて大きな観光案内図が掲げられていました。昭和30年代に掲げられ、時代の変化に応じて変わることなく、レトロな雰囲気を出していました。しかしそのレトロな観光案内図は2016年に廃棄されてしまいました。ところが、その汐見橋の観光案内図が復活したのです。

 観光案内図が復活したのは5月28日。以前に掲げられていた観光案内図の雰囲気を残し、描かれている内容は今の状況に合わせています。難波エリア、関空エリア、高野山エリア、加太エリア等が特に変わっているとのことです。どのように変わったのか、現物を見てみたいです。
(参考:南海ホームページ www.nankai.co.jp/library/company/news/pdf/210526_01.pdf)

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緊急事態宣言でJR西日本や関西大手私鉄等が減便

 昨日の記事では、緊急事態宣言に伴う京都市交通局の減便について書きましたが、減便はJR西日本や関西の大手私鉄等でも行います。

 まずJR西日本は4月28日から緊急事態宣言解除までの間の平日において、大阪環状線の深夜0時台の列車4本を運休します。また、5月1日から緊急事態宣言解除までの休日と5月6、7日は、大阪環状線、桜島線で、一部の列車が運休します。概ね10時から15時までの間で、大阪環状線は約2割減、桜島線は約5割減です。大阪環状線は「大和路快速」が中心です。看板列車の新快速も一部の列車が運休します。5月1日から緊急事態宣言解除までの休日、概ね10時から15時の間、毎時4本ある新快速のうち1本が運休します。

 阪神は4月29日から緊急事態宣言解除までの間、深夜の近鉄、山陽に直通する列車で運休や行先変更があります。休日は、昼間の大阪梅田発尼崎行き急行12本が運休しますが、反対の尼崎発大阪梅田行き急行はなぜか運休せず、通常通り走ります。

 京阪は4月30日から緊急事態宣言解除までの間、一部区間で終電の繰り上げを行います。5月1日から緊急事態宣言解除までの休日においては、10~16時を中心に減便します。特急や普通が減便の対象となるようです。なお、「プレミアムカー」は全て中止になります。

 近鉄は4月29日から緊急事態宣言解除までの間、一部区間で終電の繰り上げを行います。また、特急の運休列車を増やします。4月29日から5月5日までの休日は、大阪難波-近鉄奈良間の特急は全て運休します。

 南海は5月22日のダイヤ改正を先取りするかたちで、一部区間で終電の繰り上げを行います。

 Osaka Metroは1月18日から行われている平日22時以降の減便を継続するとともに、4月25日から5月9日までの休日は、9時以降の便を2割程度削減します。特に御堂筋線は10~16時の間、5割程度減便します。

(追記1)
 阪急は4月29日から、乗り入れ先のOsaka Metroや山陽との絡みで、一部列車で運休があります。京都線、千里線では、5月9日までの休日、堺筋線に直通する列車が運休します。上下合わせて29本が運休します。山陽方面では、緊急事態宣言が解除されるまで毎日、深夜の阪急神戸三宮から新開地方面の1往復が運休します。阪急神戸三宮から新開地方面への最終が繰り上がることになります。

(追記2)
 JR西日本は5月12日から、JR京都線や大阪環状線などで行われていた昼間の減便を取りやめます。

(追記3)
 Osaka Metroは5月15日以降の休日、相互乗り入れをしている中央線と堺筋線を含めて、9時以降の便を約2割削減します。平日22時以降の減便は継続します。

(追記4)
 緊急事態宣言は6月以降も続きますが、Osaka Metroの休日の減便は6月5日から解除される予定です(平日夜間の減便は継続します)。ワクチンの大規模接種会場へのアクセスとして公共交通機関が使われると想定されるからです。
(参考:JR西日本ホームページ https://www.westjr.co.jp/press/article/items/210426_02_kinkyujitai.pdf、https://www.westjr.co.jp/press/article/items/210510_01_kinkyujitaikeizoku.pdf、阪神ホームページ https://rail.hanshin.co.jp/uploads/info/10d7301f0e44296ea34ae321898fa05c8848de35.pdf、京阪ホームページ https://www.keihan.co.jp/corporate/release/upload/2021-4-26_keihan-rinjidaiya%20.pdf、近鉄ホームページ https://www.kintetsu.co.jp/all_news/news_info/kuninadoyousei.pdf、南海ホームページ https://www.nankai.co.jp/library/company/news/pdf/210426.pdf、Osaka Metroホームページ https://subway.osakametro.co.jp/news/news_release/20210423_genbin.php?_ga=2.101783617.1159407927.1619445777-1293654590.1618096268、https://subway.osakametro.co.jp/news/news_release/20210427_genbin_r4r6tuika.php?_ga=2.98245855.1159407927.1619445777-1293654590.1618096268、https://subway.osakametro.co.jp/news/news_release/20210512_genbin.php、阪急ホームページ https://www.hankyu.co.jp/topics/details/1278.html、大阪日日新聞ホームページ https://this.kiji.is/771569827468820480?c=648454265403114593)

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南海、5月22日ダイヤ改正で「ラピート」減便、空港急行減車

 南海は5月22日にダイヤ改正を行います。

 今回のダイヤ改正の内容は、以前にも記事にした通り、終電の繰り上げを行います。これに関しては、本線だけでなく、高野線も対象になります。

 それ以外の改正の内容は、空港線と22時以降の深夜時間帯の見直しです。「ラピート」については、昼間時間帯(難波発8~16時台、関西空港発9~17時台)の本数を毎時2本から毎時1本に減らします。9往復減ることになります。しかも、利用状況等の観点から昼間時間帯(難波発10~16時台、関西空港発11~17時台)の運休を継続するため、「ラピート」は朝と夕方以降しか走らない状態が続きます。ちなみにライバルのJR西日本の「はるか」ですが、5月1日から運休する列車が増え、運行するのは6往復だけになります。また、これまで空港急行は8両編成化が推し進められていましたが、今回は逆に6両編成に短縮されます。平日は半分程度が、休日は3/4程度が6両編成になります。

 22時以降の深夜時間帯は運転本数の見直しについては、平日は下りが空港急行2本(うち1本は区間急行に置き換え)、区間急行1本、普通1本(住ノ江行きの最終列車)、上りが空港急行2本が減便となります。休日は下りが空港急行1本(区間急行に置き換え)、普通1本(住ノ江行きの最終列車)、上りが空港急行1本が減便となります。増便になる列車もあります。平日だけですが、上下2往復の普通列車の運転区間が延長になります。下りは羽倉崎行きとみさき公園行き各1本がいずれも和歌山市行きになります。上りは泉佐野行き2本が難波行きになります。

 話は変わりますが、ダイヤ改正日の5月22日から、南海本線・高師浜線(高石市)連続立体交差事業の進捗に伴い、一部区間の運賃が変わります。羽衣の中心位置が和歌山市方面に約88メートル、高石の中心位置が難波方面に約93メートル移動するため、両駅の営業キロが変わるのです。羽衣は難波起点15.5キロから15.6キロに、高石は難波起点17.4キロから17.3キロになります。この変更により、普通旅客運賃は5区間、通勤定期旅客運賃は31区間、通学定期旅客運賃は27区間で変わります。普通旅客運賃の場合、羽衣-箱作間は610円から570円に40円下がり、高石-泉大津間は160円から210円に50円上がります。
(参考:南海ホームページ https://www.nankai.co.jp/library/company/news/pdf/210420.pdf、https://www.nankai.co.jp/library/company/news/pdf/210420_1.pdf、JR西日本ホームページ https://www.westjr.co.jp/press/article/items/210423_01_haruka.pdf)

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南海、Visaのタッチ決済は4月3日から

 以前の記事で南海のVisaでのタッチ決済について書きましたが、それが実証実験に移されることになりました。何と4月3日から始まります。4月3日から12月12日までの間、南海の16駅(難波、新今宮、和歌山市、関西空港、高野山など)で実施します。主要駅だけでなく、利用者の少なそうな九度山や高野下でも使えます。なお、この16駅同士の間では利用可能ですが、それ以外の駅との間では利用できません。

 4月3日から利用できるのは、Visaのタッチ決済と、「南海デジタルチケット」です。Visaのタッチ決済は、タッチ決済機能のあるクレジットカード、デビットカード、プリペイドカード等を入場時及び出場時に専用の自動改札機にかざすことにより、その都度運賃をタッチしたクレジットカード等で決済する方法です。このVisaのタッチ決済は大人運賃にしか対応していないため、例え子供が利用しても大人の運賃を引いてしまいます。「南海デジタルチケット」は事前に南海が提供するアプリで購入しておくと、スマートフォンにQRコードが表示されます。それを入場時及び出場時に自動改札機にかざすことにより、改札を通過することができるのです。

 お得な「南海デジタルチケット」も発売されます。乗車駅を9時以降に入場することを条件とした「時差通勤応援きっぷ」です。難波、新今宮、天下茶屋とそれ以外の実証実験実施駅との間で使うことができます。それぞれ5月、6月、7月が有効期間の「5月有効乗車券」、「6月有効乗車券」、「7月有効乗車券」があり、6回、10回、18回の3種類の中から選択します。駅ではなく、アプリ上で購入するのです。いったん購入した人は、同じ月の間に追加で購入することはできません。値段は購入する日によって異なり、購入日が19日までなら約3割引、20日以降は約2割引です(「5月有効乗車券」は4月15日から購入することができます)。値段は難波-金剛間が1920円などとなっています(6回券、19日までに購入の場合)。この「南海デジタルチケット」を利用する人は、専用改札機の読み取りリーダーに読み取らせて乗り降りします。実証実験実施駅の近くに住んでいる人なら、一度試してみるのも良いのかもしれません。
(参考:南海ホームページ https://www.nankai.co.jp/library/company/news/pdf/210325_2.pdf)

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高師浜線代行バスは5月22日から

 南海は大阪府、高石市とともに南海本線・高師浜線(高石市)連続立体交差事業に取り組んでいます。南海本線の下りはすでに高架になっていますが、5月22日からは上り線も高架になります。

 残るは高師浜線です。普通、高架にするときには仮線をつくるなどして列車の運行を続けながら工事を行うのですが、この高師浜線では踏切の除却や工事の早期進捗のため、列車の運行を止め、バスによる代行輸送を行います。5月22日から約3年間代行輸送を行うのですが、3月18日に南海から代行バスの運行内容と利用方法についての発表がありました。

 代行バスの運行区間は羽衣-高師浜間。羽衣、伽羅橋(北)、伽羅橋(南)、高師浜の4つの代行駅(バス乗降場)ができます。羽衣は駅の南東側にでき、駅構内からつながる代行バス乗換専用改札口から入出場します。伽羅橋(北)と伽羅橋(南)は府道堺阪南線(旧国道26号)上にあり、伽羅橋(南)は鉄道の高師浜の東側にできます。代行バスの高師浜は臨海スポーツセンターの前です。運行本数は今の高師浜線に準じますが、朝夕の通勤通学時間帯等には本数を増やします。羽衣からの所要時間は伽羅橋(北)が5~9分、伽羅橋(南)が6~10分、高師浜が15分です。

 運賃は鉄道と変わりありません。鉄道線各駅(羽衣を含む)との間の利用の場合はICカードも利用できますが、伽羅橋(北)-高師浜間のみの場合は自動改札などの設備がないことから、ICカードは使えません。支払い方法は次の通りです。高師浜線各駅から鉄道線各駅(羽衣を含む)に行く場合は、バスではそのまま乗り、羽衣の乗換専用改札口(伽羅橋用と高師浜用があります)で入場します。現金の人は羽衣で乗車駅証明書をもらい、乗換専用改札口(伽羅橋用と高師浜用があります) を通ります。降車駅で精算します。伽羅橋(北)-高師浜間のみを利用する場合には、バス車内にて現金で160円を支払います。鉄道線各駅(羽衣を含む)から高師浜線各駅に行く場合は、羽衣の乗換専用改札口(伽羅橋用と高師浜用があります)で出場します。バスではお金の支払いはありません。現金の場合も乗車駅で普通に切符を買い、羽衣の乗換専用改札口(伽羅橋用と高師浜用があります)で出場します。乗り越しをする場合は、乗換専用改札口で精算します。

(追記)
 高師浜線で鉄道を全面運休させることによって、本来5年かかる工期が3年に短縮されます。
(参考:南海ホームページ www.nankai.co.jp/library/company/news/pdf/210318_1.pdf、乗りものニュース https://trafficnews.jp/post/107673/2)

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南海は5月に終電繰り上げ

 各地の鉄道で終電を繰り上げる動きがたくさんありますが、南海も5月にダイヤ改正を行い、そこで終電を繰り上げます。

 本線の最終は平日、休日ともに難波0:25発の普通住ノ江行きですが、この運転を取りやめます。平日、休日ともに最終は難波0:08発の急行泉佐野行きです。普通の最終は難波0:00発羽倉崎行きです。

 高野線の最終は平日、休日ともに難波0:25発の各停堺東行きですが、この運転を取りやめます。平日、休日ともに最終は難波0:10発の区間急行三日市町行きです。各停の最終は難波0:00発千代田行きです。本線、高野線ともに(区間)急行が最終列車ということになります。

 なぜ本線、高野線ともに最終の運転を取りやめるのでしょうか? 0時以降の利用状況が特に減っているのです。2021年1月と2020年1月(このときまでは新型コロナウイルスの影響はなく、利用者は緩やかながら増えていました)の利用状況を比べてみると、終日ベースでは72%に減っていますが、0時以降に限定すると28%にまで減っていたのです。そこで最終の運転を取りやめ、その浮いた時間で保守作業時間を拡大させるのです。

 ところで、5月のダイヤ改正の内容はこれだけではありません。本線は5月にダイヤ改正を行います。羽衣付近が高架になるときに合わせてダイヤ改正を行うのでしょうか? 最終の繰り上げ以外のダイヤ改正内容は後日発表されます。
(参考:南海ホームページ www.nankai.co.jp/library/company/news/pdf/210311_1.pdf)

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南海、Visaでのタッチ決済を導入

 列車に乗る場合、券売機でお金を出して切符を買うか、事前にICカードを手に入れておかなければなりません。

 しかし、日本人ならともかく、観光で関空に来たばかりの外国人は事前に日本の交通系ICカードは持っていません。ある程度使う見込みがあるならともかく、そうでないと日本でしか使えない交通系ICカードを買うことには躊躇します。そうなると残りの手段は持ってきたお金を日本円に替えて、現金で切符を買うのみ。慣れない外国通貨で切符を買うのは難しいです。

 そこで南海は、クレジットカードのVisaを使ったタッチ決済と、QRコードによる入出場の実証実験を行うことにしました。実証実験はこの2021年春から2021年の年末まで一部の駅において行いますが、駅の改札でVisaのタッチ決済による入出場ができるのは国内初の事例となります(ヨーロッパなど世界の多くの都市ではすでにVisaによるタッチ決済が普及しています)。もちろん、条件が整えば、日本に住んでいる人も使えます。

 それでは今回の実証実験では、どのようにして乗ることができるのでしょうか? 2種類の方法があります。ひとつはVisaのタッチ決済機能のあるクレジットカード、デビットカード、プリペイドカードを入場時及び出場時に自動改札機にかざすことにより、その都度運賃をタッチしたクレジットカード等で決済する方法です。もうひとつの方法は、事前に南海が提供するアプリや販売サイトから、企画乗車券を購入しておきます。そうするとスマートフォンにQRコードが表示され、それを入場時及び出場時に自動改札機にかざすことにより、改札を通過することができるのです。
(参考:南海ホームページ www.nankai.co.jp/library/company/news/pdf/201224.pdf)

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JR東日本等、終夜運転や終電の延長等を中止

 例年多くの鉄道会社が終夜運転や終電の延長等を行ってきましたが、2020年の大晦日から2021年の元旦にかけては、新型コロナウイルスの影響により実施する鉄道会社は少なくなっています。その中でも、一部の鉄道会社は終夜運転や終電の延長等を行う計画でしたが(首都圏関西私鉄JR西日本)、それらの鉄道会社についても終夜運転や終電の延長等を取りやめることになりました(JR西日本やOsaka Metro、北大阪急行はすでに取りやめています)。

 該当する鉄道会社は、首都圏がJR東日本、東京メトロ、京成、京急、京王、小田急、埼玉高速鉄道です。関西では、阪急、阪神、能勢電鉄、山陽、神戸電鉄、南海です。貝塚市内を走るローカル私鉄の水間鉄道も終夜運転を計画していましたが、取りやめることになりました。
(参考:railf.jp https://railf.jp/news/2020/12/18/200000.html、https://railf.jp/news/2020/12/18/203000.html、https://railf.jp/news/2020/12/19/201500.html)

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