京阪、深夜の一部「プレミアムカー」サービスを中止

 京阪は8000系車両に座席指定特別車両、「プレミアムカー」を連結しています。しかし、新型コロナウイルスの影響でしょうか、深夜時間帯の「プレミアムカー」の利用状況が良くないため(これまで3~4割だった深夜時間帯の利用率が、8月には1割ほどにまで減っています)、10月1日以降、一部を見直しします。

 まず、出町柳を深夜に出る2本の特急について、「プレミアムカー」サービスを中止します。該当するのは平日が出町柳22:39発と23:03発、休日が出町柳22:36発と23:03発で、いずれも淀屋橋行きの特急です。これらについて「プレミアムカー」の利用はできませんが、特急そのものは運休にならずに運転されます。

 またこれ以外にも、早朝や深夜の一部の「プレミアムカー」において、専属のアテンダントが乗車しない区間があります。専属のアテンダントがいなくても「プレミアムカー」に座ることができますが、専属のアテンダントがいない区間では携帯電話充電器の貸し出しやグッズの車内販売は行いません。なお、現在、新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策として、全ての「プレミアムカー」において、ブランケットの無料貸し出しは中止しています。
(参考:京阪ホームページ https://www.keihan.co.jp/corporate/release/upload/2020-09-14_premiumcar.pdf、日本経済新聞ホームページ https://www.nikkei.com/article/DGXMZO63805920U0A910C2LKA000/)

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大津線に「びわこ号」塗装

 かつて京阪には、京津線に直通する列車、「びわこ号」というものが走っていました。1934年に運行を開始し、天満橋-浜大津(現:びわ湖浜大津)間を72分で走っていました。2020年はその「びわこ号」の定期運行が終了してから50年という節目の年です。

 そこで京阪は9月14日から約4年間、石山坂本線を走る600形1編成を「びわこ号」塗装にして走らせます。2021年3月31日までの間は記念のヘッドマークを掲出し、石山坂本線、京津線が1日乗り放題の「京阪電車 びわこ号塗装記念大津線フリーチケット」を発売します(9月13日から2021年3月31日までの間発売)。1日乗り放題の切符2枚がセットになって1400円です。1000枚限定でびわ湖浜大津でのみ発売します。
(参考:京阪ホームページ https://www.keihan.co.jp/corporate/release/upload/2020-08-17_biwakogo-toso.pdf)

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京阪、12月30日で回数券廃止、代替は「京阪電車ポイント還元サービス」

 京阪は、回数券の利用が減少していることと、交通系ICカードの利用が増えていることを理由として、京阪線及び鋼索線の回数券の発売及び利用を終了します(大津線ではすでに終了しています)。普通回数券、時差回数券、土・休日割引回数券が終了する回数券で、発売終了日は12月30日、利用終了日は2021年3月31日です。

 代わりに12月1日から京阪線と鋼索線で始まるのが、「ICOCA」によるポイントサービス、「京阪電車ポイント還元サービス」です。事前に無料の利用登録を済ませた「ICOCA」で、同一運賃区間を1か月(1日から末日)の間に11回以上利用した場合、11回目以降の利用について、運賃合算額の10%分をポイントとしてもらえます(10回目までの利用についてはポイントは全くありません)。ポイントは翌月15日以降に自動券売機等でチャージすれば、1ポイント1円の割合で乗車や買い物に使うことができます。チャージを利用月から数えて3か月後の末日までに行わなかった場合、ポイントは消えてしまいます。

 回数券を廃止してICカードによるポイントサービスに置き換えるという方向性は間違ってはいないでしょう。しかし、サービスはかなり悪くなっています。代わりのポイントサービスがあることはあるのですが、あまりにももらえるポイントは少ないのです。回数券なら3か月で11回使えばいいのですが、このポイント還元サービスは1か月で11回以上使わないといけないのです。しかも、ポイントは11回目からもらえますが、運賃の10%相当額しかもらえないのです。回数券より率が悪いのです。また、回数券ならば昼間や休日ならもっとお得になりますが、「京阪電車ポイント還元サービス」にはそういう配慮はありません。
(参考:京阪ホームページ https://www.keihan.co.jp/corporate/release/upload/2020-07-10_icoca.pdf、https://www.keihan.co.jp/corporate/release/upload/2020-07-10_kaisuken.pdf)

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石清水八幡宮参道ケーブル値上げ、8月までは特別企画乗車券で割引

 京阪には石清水八幡宮参道ケーブル(旧:男山ケーブル)があります。石清水八幡宮に参拝される人の足として整備され、今まで多くの人を運んできました。

 その石清水八幡宮参道ケーブルですが、1995年に現行の運賃になってから、いろいろな経営努力を行ってきました。2019年には巻上装置の制御装置、誘導無線、索条の更新など、1か月の運転休止を伴う大規模な工事を実施してきたところです。また、主要機器の更新に合わせて、車両外観のリニューアルも行いました。

 しかし、石清水八幡宮参道ケーブルは赤字が続いています。輸送人員が1978年度の約69万人をピークに減少し、2018年度には約半分の約36万人になりました。観光客が増加しつつあるとは言え、収支は厳しく、このままでは経営状態の改善はできません。

 そこで、京阪は6月1日に石清水八幡宮参道ケーブルを値上げすることにしました。現行の運賃は200円ですが、新しい運賃は300円になります。50%の値上げです。これにより、2019年度に6800万円(京阪による推定、以下同じ)あった収入が2020年度には1億400万円に増え、赤字は約7500万円から約3900万円に減少します。経費の半分も賄えない状態から、7割程度を賄う状態に改善されるのです。なお、同じ6月1日からは交通系ICカードが使えるようになります。約6600万円かけて機器を整備します。

 激変緩和策もあります。6月から8月までの3か月間、「石清水八幡宮参道ケーブル特別企画乗車券」を売り出します。往復運賃より安い500円で1日石清水八幡宮参道ケーブルが乗り放題となります。事実上の往復割引切符です。
(参考:京阪ホームページ https://www.keihan.co.jp/corporate/release/upload/2020-05-14_cable-Approval.pdf)

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3000系「プレミアムカー」は2021年1月から

 以前、3000系にも「プレミアムカー」を連結するという話について記事にしましたが、その続報です。

 3000系に「プレミアムカー」が連結されるのは2021年1月の予定です。6編成ある3000系の全てに「プレミアムカー」が連結されます。8両編成のうち6号車に新造された「プレミアムカー」が連結されます。これにより、昼間時には原則として全ての特急で「プレミアムカー」のサービスが受けられることになります。

 3000系「プレミアムカー」は2列+1列の座席配置で40席。通常の3000系車両(中間車)はクロスシート24席とロングシート21席の合わせて45席ですから、それよりかは若干少なくなります。外装は3000系「プレミアムカー」も8000系「プレミアムカー」同様、1か所しかない扉を金色にして、あとは1色で塗られていますが(窓の下に金色の帯があります)、塗装は3000系らしく紺色をベースにしています。扉はほかの3000系同様、両開きとなっています。また新造車両なので、全座席の窓の形状が統一されています。内装について言えば、座席間隔は8000系の1020ミリより若干広く、1040ミリになります。座席は座り心地がさらに良くなり、クッションが改良されています。両端部の壁やエントランスのガラス仕切り壁の構造が見直され、従来、壁面テーブルまたはインアームテーブルを設置していた座席にも一部を除いて大型テーブルが設置されます。8000系「プレミアムカー」同様、微粒子イオンで車内の空気を浄化する「ナノイーX」発生装置を搭載しています。行先表示器も改良されます。複層ガラスの間に液晶ディスプレイを内蔵した「infoverre」を鉄道車両の窓用ガラス(車外向け)として世界で初めて採用しました。「infoverre」はAGCの商標で、行先表示器と側窓ガラスが一体となることによりスリムになり、より快適な車内空間と液晶ディスプレイならではの高精細な案内表示を提供することができます。車内の案内表示器にもこの「infoverre」を採用しています。

 また、プレミアムカー券やライナー券が買いやすくなります。乗り換え時などにすぐに買うことができるように、ホーム上にキャッシュレスの座席指定券券売機を設置します(現金は使えません)。クレジットカード、「PiTaPa」などの交通系ICカードのほか、QR決済なども取り入れます。日本語や英語のほか、中国語や韓国語にも対応します。本来、このような座席指定券券売機は「プレミアムカー」の運行開始時に設置すべきものだったかもしれませんが。
(参考:京阪ホームページ www.keihan.co.jp/corporate/release/upload/2020-05-12_premium-car.pdf)

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びわ湖疏水船に乗る

 11日のことですが、約70年ぶりに復活したびわ湖疏水船に乗ってきました。

 

 久しく乗っていない路線に乗るため、近鉄名古屋7:11発の急行で津へ。車両は混んでいて、座ることができるようになったのは、江戸橋。三重大の学生が降りる。名古屋から通うと長距離だが、通学定期が驚くほど安いからだろう。週1回乗れば元が取れるぐらいだから、下宿させようとはしないのはある意味当然だ。江戸橋と次の津で大量に降りてガラガラ。津で紀勢線に乗り換え。8:26発の亀山行きに乗る。ロングシートのキハ25の4両編成だ。通学の高校生で混んでいたが、次の一身田で高校生は降りる。大半はすぐに降りたが、一身田では交換待ちで7分停まるので、友達とおしゃべりをしてしばらく待ってから降りるのもいる。出口が混むのでそれを避けるためだろう。

 亀山からはJR西日本のエリアになる。当然乗り換え。加茂方面からのディーゼルカーがキハ120の2両編成でやって来たが、ここで1両を切り離す。加茂側の1両は車庫に引き上げる。残りの1両に乗るのだが、スーツ姿の人もそこそこいて、絶望的なほどのローカル線ではない。柘植で乗り換えたのは草津線。次の草津行きは10:00発と30分ほど先だが、ホームで待つ。来たのは113系の4両編成。中は転換クロスシートにリニューアルされていていいのだが、外は緑一色に塗られていて興ざめ。

 貴生川で信楽高原鐵道に乗り換え。車両は目の前に停まっている。2両編成で前がNHKの朝のドラマの「スカーレット」のラッピング、後ろは土山サービスエリアのラッピングだ。前はロングシート、後ろは転換クロスシートなので、後ろに乗る。2017年製の新しい車両だ。貴生川10:24発の列車は坂を上り続ける。駅は全くなく、ひたすら坂を上り続ける。坂を上ったところで駅がポンポンと現れ、終点の信楽に到着。すぐ折り返しの列車に乗っても良かったが、せっかく信楽まで来たので、1本落として、信楽の町をぶらりと歩く。駅の売店でお土産を買って、次の11:54発貴生川行きに乗る。行きに乗ったのと同じ、「スカーレット」と土山サービスエリアの組み合わせだったので、転換クロスシートの土山サービスエリアのほうに乗った。貴生川のホーム上には「ICOCA」の改札機があったのでここにタッチして、12:21発の草津行きに乗る。柘植から貴生川まで乗ったときと同じ、緑に塗られた113系の4両編成、転換クロスシート。貴生川までと同じように橋上駅舎の駅が続き、駅ごとに客が増えていく。草津からは新快速で石山へ。

 石山寺へは石山から京阪バスが1時間に8本出ているが、歩くことにする。瀬田の唐橋も見て、50分ほどかけて石山寺に着いた。石山寺では参拝するとともに、奥のほうで「石山寺と紫式部展」をやっていたのでそれも見ることにした。紫式部はここ石山寺で月を見て、「源氏物語」のアイデアが浮かんだと言われている。石山寺を出て、京阪に乗る(石山寺14:39発)。石山坂本線だ。石山坂本線は小ぶりな2両編成の列車が10分間隔で出ていて、駅はこまめにある。ごく一部を除いて専用軌道だが、路面電車感覚で利用することができる。ところどころ、無人駅がある。無人駅でもICカードリーダーがあるが、ワンマン運転で、全ての扉が開くので、運転士がチェックしているとは思えない。事実上の「信用乗車方式」なのか?

 三井寺で降り、2、3分ほど歩くと、橋の上で立っているのが何人かいる。ここが本日のメインイベント、びわ湖疏水船の乗り場なのだ。びわ湖疏水は、明治になって首都が移転し寂れた京都の街を復興させるためつくられた運河。発電や物資の輸送に活躍しましたが、戦後すぐに舟運は使われなくなった。これが復活したのは2018年、それからは春と秋の週末を中心に、観光用としての舟が走る。舟は15:50に出るのだが、乗船30分前に来なければならないので、早く来ているのだ。乗船45分前の15:05に扉が開き、建物の中に入る。何の建物かと思っていたら、京都市上下水道局の建物だった。乗船時間の30分前になって、ビデオでの説明が始まる。その後12人乗りの舟に乗り込むが、座席はすでに決まっていて、舟が傾かないよう指示通りに乗り込む。舟は大津を出た。すぐに長いトンネル(出るのに20分かかった)に入るが、男性ガイドの話が面白く、真っ暗なトンネルの中でも飽きることはない。外に出ても疏水から見る景色はいつもと違って新鮮だ。時間通り16:50に終点の蹴上に着いたが、蹴上に着いてもガイドの説明があり、下船場を出たのは17:00のことであった。京都市営地下鉄の東西線(京阪からの乗り入れ車両で、後ろ向きのクロスシートに座った)と烏丸線を乗り継いで京都に行く。

 暗くなった京都からの最終ランナーは高速バス。大阪バスグループの「京都名古屋特急ニュースター号」に乗る。京都駅17:50発の便だ。相席にならない程度の、ほどほどの埋まり具合。旅行の最後に乗る高速バスは遅れることが多く、今回もそうならないか心配したが、今回はスムーズに走り、予定より15分早く終点の愛知県庁前に着いた。

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京阪、八幡市など2駅を改称

 京阪は10月1日から、八幡市と深草の2駅を改称します。それぞれ、石清水八幡宮、龍谷大前深草となります。改称する理由は次の通りです。八幡市については、2016年に国宝に指定された石清水八幡宮の最寄り駅であり、周辺の観光資源をPRすることで地域の活性化につなげます。深草については、従来の駅名を活かし、かつ駅に近いところにある龍谷大学を駅名に加え、利用者にとってわかりやすい駅名にするとともに、地域とさらに連携したまちづくりを目指します。10月1日に駅名を改称するのは、この日が消費税率の変更を行う日で、運賃を値上げするからでしょうか?

 駅名の改称は、この2駅だけではありません。石清水八幡宮へのアクセスとなるケーブルカーについても安全性向上を目的としたリニューアル工事を行います。18年ぶりのリニューアルを終え、運行を再開するのは6月19日(5月27日から6月18日の間、リニューアル工事のため、タクシーで代行運転を行います)。車両デザインを一新した新しい車両が走り始めます。片方が昇ると片方が下るケーブルカーを太陽と月に見立てて、赤のケーブルカーと黄色のケーブルカーに塗ります。朱色と金の石清水八幡宮の社殿、赤と黄色の京阪特急伝統のツートンカラーも考えての色です。太陽の赤は「あかね」、月の黄色は「こがね」と愛称も付けます。

 10月1日からはケーブルカーの通称、駅名も変更します。通称は男山ケーブルから石清水八幡宮参道ケーブルに、駅名は八幡市をケーブル八幡宮口、男山山上をケーブル八幡宮山上に変更します。駅の美装化も行います。
(参考:京阪ホームページ www.keihan.co.jp/corporate/release/upload/2019-05-14_③ekimei.pdf、www.keihan.co.jp/corporate/release/upload/2019-05-14_②cable.pdf)

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3000系「プレミアムカー」は新造

 京阪の座席指定特別車両、「プレミアムカー」。今は10編成ある8000系のみに組み入れられていますが、以前に記事にした通り、2020年度中に3000系にも拡大します。

 「プレミアムカー」は8000系同様、6号車(京都側から6両目)に組み入れます。3000系は6編成ありますが、6編成とも「プレミアムカー」を組み入れます。これにより、昼間時は原則としてすべての特急に「プレミアムカー」が連結されます。

 3000系の外観は紺、白、銀色の組み合わせで成り立っています。「プレミアムカー」もこれを活かし、紺を基調に金色を扉周りに配しています。赤がベースで、扉周りが金の8000系と対照的です。座席数は8000系「プレミアムカー」と同じ40席、2列+1列であるところも8000系と同じです(ちなみに3000系の通常車両は45席です)。扉は8000系「プレミアムカー」と同じく1扉ですが、両開きとなっています(8000系は片開き)。そして大きく違うところは、8000系「プレミアムカー」が既存車両の改造であるところ、3000系は新造であること。でも、現行の3000系も8両編成なので、押し出された3000系車両はどこに行くのでしょうか?
(参考:京阪ホームぺージ https://www.keihan.co.jp/corporate/release/upload/2018-11-08_%E2%91%A0premium-car.pdf)

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京阪、9月15日ダイヤ改正で「ライナー」増発、「プレミアムカー」連結列車も増える

 京阪は9月15日に、ダイヤ改正を行います。今回の改正は好調な「プレミアムカー」の利用状況を反映したもの。特急のサービスが充実するのです。

 まず全車両座席指定の「ライナー」は増発します。平日朝ラッシュ時に出町柳発淀屋橋行きを1本(出町柳7:40発)増発し、樟葉発は6:42発になります。下りは3本体制になります。これまでなかった上りも登場します。平日夜に淀屋橋発出町柳行きを2本運転します。淀屋橋19:03発、21:50発です。また、「ライナー」の運転区間が京都に伸びたことに伴い、ライナー料金も変更されます。大阪市内-京都市内間を利用するときは380円、そのほかの場合は300円です(「ライナー」の停車駅は特急と同一になります)。なお、下りの場合は出町柳→七条間のみの利用はできず、京橋→淀屋橋間はライナー券なしで利用できます。上りは逆に淀屋橋→京橋間のみの利用はできず、七条→出町柳間はライナー券なしで利用できます。

 「プレミアムカー」の運転時間帯が拡大され、本数も増えます。「プレミアムカー」のある快速特急「洛楽」・特急の割合は、平日は198本中95本(上下合わせての数字、以下同じ)から199本中105本に、休日は193本中113本から195本中118本に増えます。これまで快速特急「洛楽」には「プレミアムカー」はありませんでしたが、ダイヤ改正後の休日の快速特急「洛楽」には、「プレミアムカー」がつきます。なお、現行ダイヤではごくわずかですが、「プレミアムカー」のある急行がありました。しかし、今回のダイヤ改正で消えることになります。

 このほか、特急を中心に、若干の増発があります。
(参考:京阪ホームぺージ http://www.keihan.co.jp/corporate/release/upload/2018-07-17_daiya.pdf)

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3000系にも「プレミアムカー」

 京阪の有料座席指定車、「プレミアムカー」。2017年8月に登場しましたが、かなり利用されているようです。

 京阪の特急は8000系だけではなく、3000系も使われています。しかし、「プレミアムカー」が連結されているのは8000系だけで、3000系のものには「プレミアムカー」はありません。日中の場合、2/3の特急にしか「プレミアムカー」はありません。そこで京阪は、2020年をめどに、3000系にも「プレミアムカー」を連結する方針です。これにより、すべての特急で「プレミアムカー」がつくことになります。

 3000系は8両編成なので、中間車1両を改造して、「プレミアムカー」にします。早ければ2019年度にも改造工事に着手します。場合によっては、「プレミアムカー」を2両に増やして、団体客にも対応できるようにします。
(参考:ニュースイッチホームぺージ https://newswitch.jp/p/13645)

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