SRTは名鉄バスの運行

 名古屋駅と栄とを結ぶ新たな路面交通システム、SRTについての続報です。

 まずSRTについておさらいしておきますと、バスは広小路通を通り、9か所程度に停まります。連節バス1台を使い、休日の昼間(9~17時台)に1日9本走ります。2025年度運行開始予定です。

 このSRTですが、運行事業者が名鉄バスに決まりました。エリアから考えて、名古屋市交通局になるものと思っていたので、意外です。名古屋駅での発着場所は名鉄バスセンターになるのでしょうか?
(参考:朝日新聞ホームページ https://digital.asahi.com/articles/ASS4Y02V4S4YOIPE020M.html、名古屋市ホームページ https://www.city.nagoya.jp/jutakutoshi/cmsfiles/contents/0000089/89453/SRTproposaldecide.pdf)

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箕面萱野に行ってきました(1)

 近鉄名古屋6:10発の急行に乗る。最初は「近鉄週末フリーパス」の利用も考えたが、しばらく使わない間に5000円に値上がりしていたので、金券ショップで買った「名阪ビジネス回数きっぷ」にした。転換クロスシートが主体の名古屋線だが、乗った急行はロングシートだった。伊勢中川で普通、青山町で急行に乗り換え、大阪上本町へ。当然ながらどちらもロングシート。谷町九丁目まで歩いてOsaka Metroの一日乗車券を買い、地下鉄へ。次の谷町六丁目から長い間乗っていなかった長堀鶴見緑地線に乗り、門真南へ。地上に出ると、大阪駅前まで直通するバスがあり(日中でも1時間に5本ほどある)、それに乗ってみようとも思ったが、予定通り地下鉄で折り返すことにする。長堀橋まで乗り、堺筋線で阪急に出る。淡路から十三まで乗ったのは、「京とれいん 雅洛」だった。

 神戸線と宝塚線の間にある立ち食いそばの店で昼を食べ(フライドポテト付きのざるそばだった)、宝塚線の急行に乗る。川西能勢口で能勢電鉄に乗り換え、そのまま日生中央へ。日生中央はニュータウンの入口にある駅。すぐに折り返し、ひとつ手前の山下で降りる。山下では向かいのホームに妙見口行きが待っていた。本来、妙見口のほうが本線で、日生中央に行くのは支線なのだが、今のダイヤは日生中央に行くのがほとんどで、妙見口へは山下で乗り換えだ。妙見口へ行くのも10分間隔で出ているが、2両編成と短い(川西能勢口と日生中央を結ぶのは10分間隔、4両編成)。妙見口行きが発車した。複線だと思っていたら、次の駅の手前で単線になる。

 妙見口に到着。これまでならケーブル乗り場に行くところだが、ケーブルカーは2023年12月に廃止されている。しかし、このまま折り返すのも面白くない。どうしたかはもう少し後に書くことにする。妙見口の駅前はハイキングの拠点らしく、少ないながらも店がある。おやつとして、「猪フルト」を買う。フランクフルトの肉を猪肉にしたものだ。妙見口の駅を離れる。少し離れたところに国道477号線があり、坂を上っていくと住宅地がある。東ときわ台というのだが、本数は少ないものの(1日6本)、ここから箕面萱野行きのバスが出ているのだ。妙見口から歩いて15分ぐらいなので、変化をつけるなら使うのも手だ。バス停で40分ほど待ち、箕面萱野へのバスがやってきた。バスは住宅地をぐるっと回って、箕面萱野に向かう。住宅地で何か所か停まった後は、ほとんどノンストップ。バスはごく普通の路線バスの車両だが、途中から有料道路を走る。料金所を通過すると長いトンネルに入る。5.6キロもの長いトンネルで、トンネルを出たら箕面萱野はすぐ。680円と少々高いが、20分余りで着くのは速い。(続く)

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箕面萱野に行ってきました(0)

 4日のことですが、3月に延伸した北大阪急行に乗ってきました。その時の様子を明日から2回に分けて書きます。

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「ドリーム号」の深夜乗務引継を見学するツアー

 JRバスの「ドリーム号」の中には、運行区間の中ほどで運転士が交代するものもあります。東京-京阪神間の場合、新城で交代し、乗務を引き継ぎます。

 この深夜の乗務引継、なかなか見ることができません。ところが、日本旅行が6月15~16日に行う「東西連絡ドリーム号 深夜の新城『乗務』引継見学」に参加すれば、何回もその様子を見ることができます。

 当日のスケジュールを見てみましょう。大阪シティエアターミナルを20:40に出て、最初に立ち寄るのが西日本ジェイアールバス京都営業所。ここで保存車の国鉄「ドリーム号」1号車のミニ撮影会を行います。その後、16日1:30から3:30にかけて、「ドリーム号」の乗務引き継ぎを見学します。ジェイアールバス関東新城支店向かいの見学スペースで上下合わせて18便(予定)の引き継ぎを見学することができるのです。その後、大阪に戻ります。大阪駅周辺に8:30ごろに到着し、解散となりますが、名古屋で離脱することもできます(名古屋駅前5:30ごろ)。なお、このツアーに使用するバスはかつて「ドリーム号」に使われた、三菱ふそうエアロキングです。

 ツアーの代金は1人で1席を使うプランで25000円、1人で2席を使うプランで48500円です。食事は付いていません。5月1日からインターネットで受け付けています。
(参考:日本旅行ホームページ https://va.apollon.nta.co.jp/4000055/files/dream-hikitsugi-pmf.pdf、レスポンスホームページ https://response.jp/article/2024/04/30/381546.html)

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「高速ゆうばり号」、9月末で廃止

 札幌と夕張を直結する公共交通機関は、バス。しかし、夕張鉄道のバスは2023年9月に廃止され、北海道中央バスの「高速ゆうばり号」のみが残っていました。1日3往復しています。

 しかし、その北海道中央バスの高速バスも9月末で廃止になります。利用者が少ないようで、また運転士が不足しており、車両も老朽化しています。そこでこのバスの廃止を決めたようです。

 10月以降、札幌と夕張を公共交通機関で行くには、事前予約制のデマンドバスを除けば、鉄道で新夕張まで行き、そこから路線バスを使う方法だけになります。
(参考:読売新聞オンライン https://www.yomiuri.co.jp/national/20240503-OYT1T50021/)

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北陸新幹線が敦賀まで延伸しても、金沢から福井への深夜バス

 北陸新幹線が敦賀まで延伸して、福井にも行きやすくなりました。

 しかし、最終の「かがやき」(東京21:04発)は金沢止まりです。福井には行きません。この「かがやき」が金沢に着くのは23:32。このペースで敦賀まで走ると、日付が変わってしまうからです。福井への最終「かがやき」は、東京19:56発なので、1時間以上早くなります。そのため、福井県は最終の金沢止まり「かがやき」に接続するバスを走らせています。金沢23:50発、福井1:15着で、料金は3500円です。事前予約は不要です。

 その深夜バス、福井県は3月16日から31日までの間、実証運行を行ってきましたが、それなりの需要があったので、当分の間、走らせることにしました。ただ、実証運行期間中、利用者は多くても10人ほどだったので、車両は35人乗りのやや小さなものにします。

(追記)
 この福井行きの深夜バスですが、利用者が1日平均2人と少ないため、5月末で運行を終了することになりました。
(参考:Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/d374e5115d58f873b4e1337df7e796b173b58e25、https://news.yahoo.co.jp/articles/e6992ee1dfeeb0dd746dbae096a9efcd0c91ecf1)

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北九州の夜景を見るための20分の高速バス

 北九州は山がすぐそこまで迫っているため、夜景が美しい町としても知られています。

 その北九州の代表的な夜景スポットは皿倉山。ケーブルカーに乗っていくのですが、ケーブルカーに乗るには、八幡から坂道を上っていかないといけないです(路線バスで行く方法もあります。無料のシャトルバスもあります)。

 こんなとき楽なのが、西鉄の高速バス。小倉と天神を結ぶ高速バスの中に、ケーブルカー乗り場の近くを通る系統があります。ケーブルカー乗り場の近くを都市高速が通っていて、その都市高速上にバス停があるのです。高速皿倉山ケーブルです。

 話が長くなりました。その高速バスを走らせている西鉄バスですが、4月5日から10月27日までの間、休日と金曜日限定で、小倉と高速皿倉山ケーブルの間を結ぶ、直行バスを走らせます。ダイヤは小倉駅新幹線口発が17:25と20:05、高速皿倉山ケーブル発が19:35と22:00です。所要時間は20分で、運賃は610円です。「SUNQパス」なども使えます。
(参考:西鉄ホームページ https://www.nishitetsu.co.jp/ja/news/news20240328_1/main/0/link/23_111.pdf)

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京都に500円の観光客用路線バス

 京都市交通局は6月1日にバスのダイヤ改正を行います。10年ぶりの大掛かりなダイヤ改正のようです。

 今回の目玉は、観光客に特化した系統の新設。「観光特急 楽洛」としてEX100系統(「清水寺・祇園・銀閣寺ライン」)、EX101系統(「清水寺ライン」)を新設します。休日のみに走り、午前中は毎時4本走ります。市バスの運賃は230円ですが、この2系統は500円です。一日乗車券でも乗車できますが、観光客用の路線なので、定期券、回数券、敬老乗車証などでは乗ることができません。この「観光特急 楽洛」は停留所の数が少なく(乗り間違いを防ぐため、ほかのバス路線とは別にバス停を設けます)、その分、従来のバスよりも速く走ることができます。京都駅と銀閣寺の間の所要時間は最短24分、従来のものより20分短縮します。

 また、観光客の多い4つのルートで、観光系統「楽洛ライン」を新設します。これらは京都には直通せず、地下鉄と乗り継いで行く系統です。

 観光客以外の市民については、通学利用の多い系統で快速を新設するなどのサービス改善を行います。205系統、206系統などの循環系統は利用が回復しているため、増便を行います。
(参考:乗りものニュース https://trafficnews.jp/post/131758、産経新聞ホームページ https://www.sankei.com/article/20240321-O72XD4QXWJMVZKZRA5CXWHMCIE/)

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JRの高速バス京阪神-東京線、2500円で乗ることができる

 4月1日以降のJRの高速バスの京阪神-東京線の運賃についての発表がありました。

 4月1日乗車分からは、昼行の運賃幅を拡大します。3列シートの場合は、4400~12000円、4列シートの場合は、3200~10000円です。一番高いときは、新幹線とそれほどの差はなく、何のためにバスに乗るのか分からないぐらいの値段になります。

 また、5月7日乗車分からは、「青春エコドリーム号」(夜行、4列シート)に新運賃、超得割の設定を行います。販売席数の限りですが、当日でも購入することができます。値段は2500~2900円で、大人のみの設定です。一旦購入すると乗車変更はできず、払い戻しの条件は通常の場合と異なります。それにしても、かつてあった、補助席の高速バスとさほど変わらない値段で乗ることができるのは、驚きです。
(参考:西日本ジェイアールバスホームページ https://www.nishinihonjrbus.co.jp/news/detail/1720)

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陸羽西線代行バスで最上峡舟下り

 並行する国道の工事により、全区間でバスによる代行運転を行っている、陸羽西線。この陸羽西線ですが、4月1日から6月30日の間に行われる「山形県春の観光キャンペーン」に合わせて、臨時バス停が設けられます。

 臨時バス停が設けられるのは、4月1日から6月30日の間。そして、設けられる臨時バス停は、津谷-古口間の船番所と、高屋-清川間の川の駅です。船番所は降車専用、川の駅は乗車専用です。

 なぜひとつは降車専用、もうひとつは乗車専用なのかと言えば、これら2つのバス停は、最上峡舟下りの乗船所(戸沢藩船番所)と降船所(川の駅・最上峡くさなぎ)にあるため。船番所ではバスから降りて舟に乗り、川の駅では舟から下りてバスに乗るのです。船番所に停まるのは余目・酒田方面への下り4本で、上りはありません。船番所で降りる人はひとつ余目寄りのの古口までの切符を買います。川の駅に停まるのは新庄方面への上り2本で、下りはありません。川の駅で乗る人はひとつ新庄寄りの高屋からの切符を買います。結局、新庄からの往復しか使えないのです。
(参考:JR東日本ホームページ https://www.jreast.co.jp/press/2023/sendai/20240321_s03.pdf)

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