万葉線、7月から運休する列車を増やす

 万葉線はこの2月から、車両の点検修理のため、一部の列車を運休しています。上りの高岡駅方面が6本、下りの越ノ潟方面が5本の合わせて11本です。本来は15分間隔の綺麗なダイヤですが、ところどころ歯抜けになっています。

 その万葉線ですが、7月から更に減便するのが増えます。車両不足の状態が続いているのに加えて、運転士が不足しているからです。万葉線の場合、全7両の車両に対して少なくとも21人の運転士が要るのですが、7月からは17人に減ってしまうからです。減るのは利用者が比較的少ない10時半から昼過ぎの便で、運休するのは上りが10本(区間運休の6本を含みます)、下りが8本(区間運休の2本を含みます)の合計18本です。今回もところどころ歯抜けになっているダイヤなので、使いづらいです。
(参考:万葉線ホームページ https://www.manyosen.co.jp、Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/151484c0f272cec02bedf2a91b31ae955fd5655d)

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休止中の西黒崎、7月31日で廃止

 黒崎駅前と熊西の間にある西黒崎は、国道のバイパス建設工事により、2021年10月から旅客の取り扱いを休止しています。

 本来はこの西黒崎、バイパス工事が終了した後に駅の営業を再開する予定でしたが、筑豊電鉄の経営は厳しく(1995年度から30年連続で赤字を計上しています)、駅を再開するのにもそれなりの費用がかかるため、7月31日で駅を廃止することにしました。結局、営業を再開しないまま廃止することになったのです。西黒崎は隣接駅までの距離が短く、黒崎駅前までは約200メートル、熊西までは約500メートルです。西黒崎は1992年に西鉄北九州線の部分廃止に伴い、電車とバスの乗り換え用の駅として誕生しましたが、2002年に黒崎駅前にバスターミナルができたことにより駅設置の意義がなくなり、2019年度の1日当たり平均乗降客数は151人に留まっていました。そういうこともあり、駅の廃止に踏み切ることができたのでしょう。

 話は変わりますが、その筑豊電鉄、7月18日に値上げを行います。初乗りの1区(黒崎駅前-熊西間など)が10円値上げの230円、全線乗れば7区になり、20円値上げの480円になります。定期券も通学定期を含めて上がります。なお、筑豊電鉄の運賃は距離に応じて上がるのではなく、バスみたいに駅をいくつかのブロックに分け、そこを越えると運賃が上がる仕組みになっています。ですから、乗車する距離が短くても高い運賃を払うケースも出てきます。
(参考:筑豊電気鉄道ホームページ https://www.chikutetsu.co.jp/data/topics/408_20260528nishikurosakihaishi.pdf、https://www.chikutetsu.co.jp/data/topics/410_20260528unchinkaitei.pdf)

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広電では「ICOCA」はしっかりと2~3秒タッチしなければならない

 広電はこの7月1日から、独自開発の運賃決済システム、「MOBIRY DAYS」を「ICOCA」等の交通系ICカードにも対応させます。これまでも使えないことはなかったのですが、乗務員による処理が必要だったので、乗務員のいる扉からしか降りることができないなどの問題がありました。

 今回の対応により、交通系ICカードもJR等と同じようにスムーズに使うことができるのか、と言ったらそうではないようです。確かに乗務員がいなくても、「MOBIRY DAYS」の端末があるところならそれにタッチして降りることができるのですが、そのタッチには2~3秒かかるようです。しっかり音が鳴るまでタッチしなければならないようです。JRの自動改札機と同じような感覚でタッチすれば、タッチ不十分で後々トラブルになることもありますので、注意が必要です。
(参考:読売新聞オンライン https://www.yomiuri.co.jp/local/hiroshima/news/20260616-GYTNT00246/)

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「WESTERポイント」を貯めて新幹線と特急の旅(4)

 「スーパーおき2号」は1時間少々で津和野に着いた。津和野の直前まで登り坂が続くが、「スーパーおき2号」はすいすいと登る。気がついたら下り坂になっていて、津和野の町が見えていた。津和野は著名な観光地なのでここで降りるかと思っていたらほとんど降りない。混んだまま先に進む。益田からは山陰線。ここでも降りない。山陰線に入ると、「スーパーおき2号」はスピードを出す。線路が改良されているからで、本領を発揮する。外観はともかく、速さは特急だ。左には日本海が見える。ようやく出雲市で多くの人が降り、車内は空いた。暑かった車内も時折涼しさを感じる。冷房の効きが悪いのか? 12時を過ぎたので、ここでお昼にする。

 米子に到着した。かつてあった駅舎は取り壊され、橋上駅舎になっていた。境線に乗り換える。境線は0番乗り場から出る。終着駅の境港は「ゲゲゲの鬼太郎」で町おこしをしているため、境線も「ゲゲゲの鬼太郎」の世界になっている。米子の0番乗り場も「ゲゲゲの鬼太郎」の世界だし、これから乗る米子13:37発の境港行きも後ろの車両は「砂かけばばあ」のラッピングをしている(前の車両は首都圏色)。前の車両に座る。キハ47の2両編成だが、真ん中に少しだけボックスシートを残して、後はロングシートになっている。ロングシートが多いのでほかの車両よりも詰め込みが利くが、古い国鉄型車両でもあるし、置き換えが望まれる。汎用性を考えると氷見線、城端線に入るような3扉転換クロスシートがいいが、境線専用にできるのならロングシートのほうがむしろ良い。

 境港行きは発車した。各駅での乗り降りは意外と多い。降りる一方かと思っていたらそうではない。境線は「ICOCA」が使えるが、境港を除いては駅にはカードリーダーはなく、バスみたいに降りるときに先頭に行き、タッチして降りる仕組みになっている。ただ、定期券を持っているからか(境線の定期券は「ICOCA」に対応していない)、先頭まで行かずに後ろから降りるのも結構いる。紀勢線南部と違って利用者はいるのだから、各駅にカードリーダーを置いたほうが良さそうだ。また、遠方からの不正乗車対策のため、いくつかの駅でやっているように、米子にも中間改札を設けたら良い。改札には「ゲゲゲの鬼太郎」の世界を再現してもおもしろそうだ。境港市内に入ると、こまめにある駅で降りていく。境港は10分で折り返す。駅の建物を出るぐらいしかできず、再び同じ車両に乗る。境港14:36発の米子行きだ。帰りも行きほどではないが、途中での乗り降りは活発だ。このような状況から考えると、1時間に1本、時間帯によっては2時間間隔が開くのはせっかくのチャンスを逃しているようでもったいない。氷見線、城端線のようにJRから分離してでも利便性の向上を図ったほうが良さそうだ。JRは大き過ぎてそれなりに利用者のいる枝線を運営するのに向いていない。

 米子からは「やくも22号」に乗る。「やくも」は新型車両の273系が使われるが、4両編成で走るので幹線の特急としては短い。ただ、今回乗った「やくも22号」は、運用の都合か、2本つなげて8両にしている。指定席を予約するときは、空いていそうな8号車にした。確かに乗ったときは空いていたが、終点の岡山で降りるときにはいつの間にか半分近く乗っていた。もっとも、5号車の4人掛けの半個室はガラガラだったが。ああいう特殊な席は知ってないと使えないのだろう。なお、273系は振り子式の車両だが、それを感じさせなかった。何も感じない、というのが技術の進歩なのだろう。

 岡山からは新幹線に乗るのだが、お土産を買うための余裕時間を多めに取っていたので、いったん外に出る。何を見るのかと言えば、路面電車の建設現場。今は道路を渡らないといけないが、2027年3月には駅前広場まで路面電車が乗り入れてくる。横断歩道を渡る必要なく、駅を出たらすぐ路面電車の乗り場だ。駅ビルの2階に乗り入れるという、広島みたいなインパクトはないが、便利になるということは疑いない。今年2026年は新規に開業する区間はなく、次の新規開業はここ岡山だ。早いうちに乗りに行きたい。

 岡山から乗る新幹線は、岡山18:33発の「さくら764号」、指定席を取っているので快適な4列シートだ。新幹線は新大阪までしか乗ることができない。ここが夕食タイムになる。夕食の駅弁は、「やくも22号」に乗る前に買った、「吾左衛門弁当」だ。かに寿司、大山おこわ、吾左衛門鮓がセットになった弁当だ。何にしようか迷うときにお勧めか? 新幹線と特急の旅は新大阪でおしまい。新大阪から米原までは新快速、そしてJR西日本のエリアから外れる米原でいったん改札を出て、最後は「ICOCA」を使って名古屋まで快速に乗って帰った。

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「WESTERポイント」を貯めて新幹線と特急の旅(2)

 広島に到着。広電には2025年10月に乗ったが(そのときの旅行記はこちら)、この3月に駅前大橋線開業のために運休していた的場町付近の線路が復活した。広島駅には行かず、広島の中心部を回る循環線だ。平日は20〜25分間隔、休日は45〜50分間隔で、しかも昼間しか走っていない、乗りづらい系統だ。路面電車乗り場は新幹線の改札を出て1〜2分、駅ビルの中にある。在来線からだともっと近い。理想的な乗り場である。目の前に5系統の広島港行きがいたので、それに乗って比治山下まで行く。切符は事前にスマホで「広電電車8時間乗車券」というものを買っている。8時間のみ有効のフリー切符で、路面電車全線に乗ることができる。降りるときに乗務員にスマホのアニメ画面を見せればよいのだ。5系統と循環線はここで合流するので、循環線はここから乗る。次の内回りは10分ほど後の出発、11:05発だ。運がいいほうだ。循環線がやってきた。車両はかなり古い。実はこの車両、651号という。原爆の被害に遭った車両で、修理のうえ復旧したものである。その車両が令和の今まで走っていて、時代に合わせて冷房まで備えている。循環線は広島駅に行かないので、乗るときには広島駅には行かない旨の案内がなされる。確かにターミナルの広島駅に行かないので、車内はガラガラだ。これで八丁堀まで行き、いったん広島駅まで戻って、今度は2系統で広電宮島口まで乗り通す。1時間あまりかかった。

 宮島に行く船はJR系と広電系の2つがある。広電系の宮島松大汽船には乗ったことがないので、この機会に乗ってみることにする。2つとも乗り場は同じところにある。15〜20分間隔で出ている船のため乗船手続きは何もなく、駅にある自動改札機に「ICOCA」をタッチすればそれでおしまい。宮島訪問税を含めて300円が引かれる。10分で宮島に到着。広島市内もそうだが、インバウンドの外国人が目立つ。日本人で目立つのは修学旅行の団体だ。小学生かな? 宮島に着くと早速厳島神社に行く。飲食店や土産物屋などを通り抜けて10分、厳島神社に着く。拝観料を払うが、300円は結構安い。しばらく歩くと、「お清め」と称してアルコールが置かれている。水で手を清めるのではないのだ。これも時代なのか? 参拝のあと、鳥居まで行く。干潮の時間に近かったので靴を少し濡らす程度で鳥居まで行くことができた。帰りは宮島らしいものを少しは食べようと、焼きがきを頼む。かきは冬のものと思っていたが、夏場でも普通に売っているのだ。やはり焼きがきはシンプルな味つけが一番だ。宮島に1時間ほどいて、帰りはJR系のJR西日本宮島フェリーで帰る。「WESTERポイント全線フリーきっぷ」なので、お金を払わずにそのまま乗る。JR西日本宮島フェリーは3階が展望席となっていて、開放感がある。個人的にはJR西日本宮島フェリーのほうが好みである。行きは広電で来たが、帰りはJRで広島に戻る。

 まだ次の新幹線まで時間がある。また、広電の復活区間には乗ったものの、循環線だけが通る、皆実町二丁目方面と御幸橋方面との渡り線には乗っていないことに気がついた。今なら稲荷町15:41発の最終便に間に合うので、もう1回広電に乗る。「広電電車8時間乗車券」はまだ使える。早速乗り、乗り換えが楽な銀山町から循環線に乗る。この車両は652号、651号と同じく被爆したが、こちらは比較的遠いところにいたため被害は小さく、復旧は早かったようである。循環線は最終なので、広電本社前止まり。後続の1系統で広島駅に戻るが、こちらは停留所ごとにたくさんの客が乗ってきて、かなり混雑していた。ところで、広電が導入した「MOBIRY DAYS」だが、導入から1年経ってかなり普及しているようだ。ただ、ICカードを使う人が多く、チャージは車内で行なっている。結局はICカードを使っているので、広電側の事情を除けば独自のシステムにした意味はあまりないが、広島の人なら「MOBIRY DAYS」を持っておかないと話にならないのだろう。遠方のビジネスパーソンや観光客にとってはいい迷惑だ。本来なら「ICOCA」等の交通系ICカードに対応してからの話だっただろう。

 昼は焼きがき2個だけだったので、おやつにもみじまんじゅうを1個買って、新幹線ホームに行く。もみじまんじゅうは「生もみじ」というもので、生地がもっちりしている。広島17:03発の「のぞみ35号」に乗る。指定された席には男性がいる。くつろいでいる様子だったので近くの空席に座っていたところ、彼は何も言わずにどこかに消えてしまった。新山口の次の停車駅は小倉。2両しかない自由席の前に大勢の人が並んでいる。博多は隣の駅なので、自由席なら安い。それを狙った客なのだ。指定された席の3号車から見ると、2号車はデッキまでぎっしりと立っている。車内では自由席は2両だけということをアナウンスしている。博多は次の駅だから、指定席でも空いているなら座らせてもよいかもしれない。しかしそういうことをすれば、JRの利益にならない。ネットで空席を安く売ったほうが良さそうだ。「のぞみ35号」は博多に到着した。しかし、まだ仕事がある。東京まで行くのだ。18時台でもその日のうちに東京に着くとは結構速いし、働き者だ。(続く)

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「WESTERポイント」を貯めて新幹線と特急の旅(0)

 12日から13日にかけて、「WESTERポイント全線フリーきっぷ(全ポイント)」を使って出かけてきました。その時の様子を明日から何回かに分けて書きます。

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広電、電停の統合、平和大通りルート検討か?

 広島駅に直結して便利になった広電ですが、さらなる改良が計画されています。

 まずひとつは、停留所の統廃合。路面電車は広島駅を出ると、次の停留所は稲荷町。結構距離があります。しかしそこから紙屋町東方面は、結構こまめに停まります。100~200メートル程度の間隔で停留所があるので、どうしても時間がかかってしまいます。どうやらこのあたりの停留所を統合して、速達化を図ろうというのです。

 そしてもうひとつは、平和大通りルートです。昔からある構想のようですが、再浮上しました。袋町付近の白神社前から平和記念公園の南を通り、西観音町までを結びます。広島駅と広電宮島口を結ぶルートが使うと思われ、紙屋町東までの輸送力を減らさずに、そこから先の速達化を図ります。2系統が通らなくなる紙屋町東-西観音町間のうち、紙屋町東-土橋間は本数は減りますが、ほかの系統が使えます。しかし、土橋-西観音町間については、道路があまりにも狭いことから、この区間を廃止して少し南を走る平和大通りルートに完全に移行するものと思われます。現行のルートではできない、安全地帯の整備やバリアフリーにも平和大通りルートなら対応できます。狭い道を通らず、交差点での右左折も減ることから、スピードアップも図れます。
(参考:タビリスホームページ https://tabiris.com/archives/hiroden-sokutatsu/)

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「MOBIRY DAYS」の交通系ICカード対応は7月1日から

 広電で「ICOCA」等の交通系ICカードを使おうと思ったら、乗務員に処理してもらわないといけません。広電の新しい乗車券システム、「MOBIRY DAYS」が対応していないからです。これまでできた「信用降車」はできず、利便性は大幅に低下しています。広島の人なら「MOBIRY DAYS」を入れれば良いですが、出張や観光でたまたま来た人がそんなことをすれば、アプリの多さで混乱するだけです。

 広電も交通系ICカードに対応しなければならないことは当初からわかっています。予定では2026年春に対応するとのことでしたが、少し遅れて7月1日から対応できることになりました。これまでは物販用の簡易なもので対応していましたが(降りるときに1回だけタッチします)、乗るときと降りるときの2回、「MOBIRY DAYS」のリーダにタッチして使います。また、これまで全く対応していなかった「WAON」も、宮島松大汽船等の一部を除いて7月1日から対応します。こちらも、乗るときと降りるときの2回、「MOBIRY DAYS」のリーダにタッチして使います。

 これにより、7月1日以降は、交通系ICカードや「WAON」を使う場合でも全ての扉から乗り降りできるようになるとともに(複数人乗車など、乗務員が操作しなければならない場合は除きます)、バスでは乗車時に整理券をとらなくても良いようになります。路面電車では指定された電停に限り、乗換券なしでも追加料金なしで後続の電車に乗り換えることができるようになり、市内線全停留所では降車後60分以内なら、降車した停留所で後戻りしない限り、追加料金なしで再乗車できます。ちょっとした用事には対応できます。遅くなりましたが、ようやく交通系ICカードも対応するという本来の姿になったのです。
(参考:広島電鉄ホームページ https://www.hiroden.co.jp/topics/2026/pdf/0507-release/release.pdf)

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とさでん交通、一部区間をバスに転換しても収支改善の効果なし

 とさでん交通の末端部には、廃止のがあります。本数の少ない伊野側(朝倉もしくは鏡川橋から西)がバスに転換される案が有力です。

 それに基づき、高知県、高知、南国、いのの沿線2市1町、とさでん交通、大学教授などから成る検討会が、一部区間をバスに転換した場合の収支を検討しました。それによれば、30年間の累積赤字は50億円前後で、軌道を全区間維持した場合と比べて大きく収支改善することはないとのことです。

 また、路面電車を廃止してバスを走らせるには、バスの運転士が必要です。その確保が難しいこと等から、路面電車を廃止せずそのまま存続させるほうが望ましいと結論づけました。

 もっとも、路線を維持するためには、1979年につくられた鏡川橋梁(約200メートル)の耐震化が必要です。その工事費用は橋脚4本の補強と橋桁の落下防止措置で約3億円、基礎部を含めた全面補強では約16億円が必要になるそうです。高知県は、2027年度に鏡川橋梁の耐震診断をとさでん交通等と実施していきたいそうです。
(参考:読売新聞オンライン https://www.yomiuri.co.jp/local/kansai/news/20260415-GYO1T00033/)

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「箱館ハイカラ號」はWEBでの予約に

 2025年度は部品不足の危険性があることから定期運行を休止していた、函館市企業局交通部の「箱館ハイカラ號」。2026年度は運行を再開することにしました。

 「箱館ハイカラ號」は、6月6日から10月12日までの休日に運行します(函館マラソン、港まつり開催中は除きます)。五稜郭公園前-函館どつく前間を1日2往復(五稜郭公園前9:45発、12:41発、函館どつく前10:52発、13:48発)し、五稜郭公園前、松風町、函館駅前、十字街、末広町、函館どつく前の各停留所で乗り降りできます。

 ただしこの「箱館ハイカラ號」、ダイヤに合わせてきたら乗ることができるわけではありません。事前にスマホで予約し、クレジットカードで決済する必要があるのです(切符はスマホの画面になります)。料金は通常の市電とは異なり、2キロまでが大人630円、子供320円、4キロまでが大人650円、子供330円、7キロまでが大人670円、子供340円です。通常の料金は2キロまでが250円、4キロまでが270円、7キロまでが290円なので大人が380円、子供が190円追加ということになります。一日乗車券等は使えません。

 スマホで事前に予約できるので、快適に乗ることができます。座席は指定されませんが、定員乗車はできるようになっています。なお、運転席に扉のない構造のため、雨の場合は運休します。出発前に運休を決定した場合は全額払い戻されますが、自己都合でのキャンセルはできません。
(参考:函館市ホームページ https://www.city.hakodate.hokkaido.jp/docs/2026040600015/)

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